鬼畜眼鏡
□君に捧ぐLoveSong
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ー｢俺がオマエを守ってやる｣とか、そんな気のきいた台詞は言えない。
けれどね、これだけは言えるんだ。
｢俺は、貴方以上に好きになる人なんて、存在しない｣って。
それくらいに俺は、貴方が大好きなんだ。
…ねぇ、克哉さん。
俺、初めてだったんだよ、こんなに人を信じて、知りたい、って思ったの。
だからね、俺は、そんな大切な貴方に、拙い(ウタ)を紡ぎたいと思います。
ーねぇ、克哉さん？
…だから聞いてね、俺の心からの
気持ち(ウタ)をー…。