夢小説
□ヤキモチ
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「名無しさんちゃ〜ん♪♪」
「なつきくん!」
「今日も可愛いですね〜」
「もー、やめてくださいよ〜(笑)アハハハ」
楽しげに話す、名無しさんとなつき。
「おい、名無しさん。」
「あ、翔ちゃん!どーしたの?」
どーしたのじゃねーわ、ボケ!!!
なんで、なつきとそんなに仲よさ気なんだし!
なんかムカつく。
「なんか、なつきと仲よくない?」
「そりゃ、なつきくんと私は親友だからね♪♪」
し、親友!!?
いつからそんな仲に…。
あんのヤロー、なつき、名無しさんを奪おうってか…。
上等だコラぁぁぁぁ!!!
「なつき!!!」
「なんですか〜?なんだか怖いですよー。」
「当たり前だぁぁ!!なつき、お前名無しさんに近づきすぎだ!!離れろ!!」
「?」
なつきは、キョトンとして、頭の上にハテナマークを浮かばせている。
「とーにーかーく、名無しさんに抱き着いたりしたら、承知しねぇからな!」
「まさか、翔ちゃんヤキモチですか?」
「べ、別に…」
「男の嫉妬は醜いですよ〜。フフフ」
「うっせぇぇ!!!」
「あ、ひなこちゃん!翔ちゃん、お先です♪」
そういって、なつきは名無しさんのもとに言ってしまった。
「あ、おい、なつき!!」
ちくしょう!!
負けてたまるかぁ!
ドンっ!!!
俺はなつきにタックルした。
「俺の名無しさんに近づいたら許さねぇからな!」
「…はいはい、全く、名無しさんのことが大好きですね♪いてて…」
「私も翔ちゃんのこと大好きだよ♪♪」
「うるせー///」
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反省。
すいません!!
ダメ作品になってしまいました(-.-;)
もっと、頑張ります。