Novel parallel

□積み摘み詰み罪
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全ての生物はエナジー≠ニ呼ばれる生命力を持っている。


エナジーとは即ち生物の力の根元であり絶大な力があるものだ。
そして、エナジーを持つ生物の中でも人間≠ェ持つエナジーの力は他と比べものにならない程強く美しいのだが、最高のエナジーを持っている殆どの者はエナジーを狙う闇の者と戦う術を持たない。


そして、世界を闇に染め様とする悪の勢力が復活を遂げてから1年と経たずに一つの惑星が滅びた。
その惑星は闇に染まり悪の勢力の本拠地となっている。
闇の勢力は更なる闇の深淵を目指し、次なる魔の手は地球を闇に染めようとしていた。
悪の勢力に対抗すべく光の星≠ニ呼ばれる世界から二人の使者が地球へ派遣され世界を守るための戦士が地球に誕生した。
地球の戦士≠ノ選ばれたのは、跡部景吾と忍足侑士という普通の男子高校生だった。
彼等は光の星から授かった伝説の武器を手に悪の勢力と戦う運命を強いたげられた。
そして、最初こそ苦戦した跡部と忍足だったが徐々に武器の扱いにも慣れて行き、悪の勢力も二人を警戒して幹部格を送り込んで来るようになった。




戦いは激しさを増し本格的に闇の勢力が動き出した頃、この物語は幕を開ける────────…。















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2009.07.07執筆
2012.05.09修正



何時になっても中2病が


治らなくて困る(´・ω・`)


でも、楽しいЪ(´・ω・`)





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