Ti amo

□いきなり始まったりしないで!
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**sideツナ**

ライムちゃんが転校してきたから2週間。
凄く警戒心バリバリにしてた獄寺君がようやくライムちゃんのことを認めだしたみたいで正直俺は凄くあんしんしてる。
山本は元から今までそのままだけどね。

でもなんでだろう・・・今日凄く嫌な予感がするんだ
これから、何か大きなことが始まりそうな・・・


「ツナ」
『Σライムちゃん!!』
「?何一人で驚いてるんですか」苦笑
『なんでもないよ』

**end**



あーいい天気・・・何かありそうな日


今日獄寺君たちと商店街でお買い物する約束したんです。
すごく嫌な予感がするから実際行きたくないんですが、今回は彼らの力では絶対にどうしようもないと感じたから―





京「この服可愛いね!」
ハル「こっちもいいですよ!」
『本当ですね〜・・・・。』
京「どうしたの?ライムちゃん??」
ハル「そう言えば、少し前からこの調子ですね」
『なんでもないよ』にこ

      ・・・何か、来るッ




ドッカアァァァァン!!!!!




来ましたか。
もっと静かな登場は出来ないんですかね〜←おぃ!?
ッヤバイです・・・向こう側はツナたちがいる!!



『ここで待っててください』
ハル「ちょッ、ライムちゃん!!??」
京「危ないよ!!」

この足音がしてない歩き方のテンポ、確実に暗殺者だ。
急がないと・・




*n e x t*
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