陽だまり
□イライラ×出会い×ピエロ
2ページ/3ページ
以外にヒソカは親身になりながら聞いてくれた。・・・・・・・稀に茶々入れてきたけど。
「イルミ、ね◆」
『知ってるの?』
「あえて言うなら、友達かな」
『絶対違うって向こうは即答してくれると思うよ』
「・・・・・・・君達何気に似てるよね◇」
『どーも』
漫画で見て絶対に遭遇したくない人って思ってたけど、案外面と向かって話すと、実力さえあればいい感じかもしれない
何気にヒソカはファミにストだし
「でもさ、彼はそんあこと思ってないと思うよ◆だって君を<気分屋 ice doll>であることを認めて父親の元に連れて行こうと、いっているようなものじゃないか。だから認められた、って事さ」
『・・・・・・ヒソカがそういうこと言うと気色悪い』
「・・・・・・・・・失礼だね、君◇」
一瞬ヒソカのこめかみ眉根が持ち上がったがあえて無視。
『でも・・・ありだとぅv少し増しになったかも』
イルミは女、でそのまま終わってるかもしれないし、彼は強さを見分けることはできる
なんて言ったって、彼はその道のプロだしね
過去を思い出し、イライラをイルミにぶつけていたことを癪だけどヒソカの言葉で冷静になって感じた
。