長編小説
□伊藤「俺がプロデューサー?」高木「そうだ」
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平成23年3月某日
伊藤「おいおい、冗談だろ?俺はプロデューサーなんて出来るはずもないってのは遠藤さんからも聞いているはずだ」
高木「遠藤?誰だね、私は君にティンときたからこのように話しているんだが」
伊藤(...何も聞かされていないのか?いや確かに高給料、週休二日制、年間有給50日、他にも色々あるがこんな楽そうな仕事は無いと思って応募したんだがな)
伊藤(まさかこんな俺が受かるとは思わなかったんだが...)
高木「まあいい、君には明日からアイドル達のプロデューサーとして活動して貰うようになるが大丈夫かね?」
伊藤「はぁ...まぁ頑張ってみます」
高木「では頑張ってくれたまえ、君には期待しているよ?」
高木(ティンときたのは確かなんだか...大丈夫なのだろうか?)