駄文
□当たり前の日常
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『ノーマにモーゼス、ステラが迷惑してるからオレの家に泊まれとか言うな!』
とオレが言うとステラが…
『わ、私は別に嫌じゃないわよ』
『え?
ステラ今なんて
俺はモーゼスとノーマが変なこと言っておまえが迷惑かと思ったんだが…
迷惑じゃないなら泊まりに来ていいぞ』
『う、うん
じゃああとで行くから』
『あぁ、わかった』
オレが泊まりに来ていいぞっと言うとこうゆう系になるとうざい二人つまりノーマとモーゼスが…
『セネセネやるね〜』
『ワレもやるもんじゃの』
っとまぁ冷やかしてくるわけで
ついでに気味の悪いことにニヤニヤしながら喋ってきながら近寄ってきて
ノーマが
『セネセネがんばんなよ』
『セの字がんばるんじゃぞ』
何故か応援された
今まで一緒に暮らしてきたステラと泊まりすることのなにを頑張るのかわかなかったが…
頑張れっと言って二人は帰っていった
だからオレも…
『ステラ、オレも家の片付けとかあるからあとでな』
『えぇ』
俺は家に戻っていった
俺が家に帰って数時間がたったその時
コンコンっとドアをノックする音が聞こえた俺の仲間の誰ひとりとしてノックなんてしない大抵無断で入ってくるとなればステラぐらいしかいないなと思いドアを開けた
『はい』
ガチャ
とドアを開けると予想通りステラだった
『よく来たな。
まぁここで話すのもなんだから中に入れよ』
俺はステラに家の中に入るよう促した
『えぇ』
ステラ中に入った
まずステラも飯とかもまだだろうからあまり自信はないが俺が作った料理を食わせた
『ステラ、美味かったか…?』
まぁ気になったから聞いてみたら予想外に
『美味しいよ
セネル』
と言ってくれた
嬉しかった
『そうか…』
俺は安堵するように息をついた
飯も風呂も終わり後は寝るだけだった
言っとくが風呂は別々に入ったからな…!
流石に一緒に寝る訳にはいかないから俺は床でステラはベッドに寝かせようと思った
一緒に寝ると俺が寝付けないからだ緊張して
『ステラ、ベッド使えよ俺床で寝るから』
と言うとステラが
『でも外雪降ってるわよ?』
ステラの言うとおりかなり吹雪になっていた…
だが弱音を吐くわけにはいかないから
『だ、大丈夫だ!』
『……………』
大丈夫と言うとステラがすごい信用ならない目でみてきた