駄文

□当たり前の日常
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とオレが言うと二人は


『セネセネ私を馬鹿にしてる?
んなことわかってるよ』


『ワイもわかっちょる
そこまで馬鹿じゃないしの』

と言うもんだから
ちょっとイラッとする気持ちを抑えて本音をこぼした

『水舞の儀式ステラに申し込むってもあいつが承諾してくれるかわかんないだろ』


とオレが言うと二人が

『そんなに答えが知りたいならセネセネが申し込みなよ』

『そうじゃ
セの字申し込むんじゃ』

と二人がまたまたとんでもないことを言い出した

『んなことすぐに出来るわけないだろ!!////』

とオレが言ったら


『大丈夫だよ
セネセネ私がステちゃんをこっちに泊まらせるようにしとくからさ
あとはセネセネ次第だよ』


『頑張るんじゃぞ
セの字』


と二人が勝手になにかする気らしい

『おまえら、なにを勝手に…
やめろよ!
てかステラを泊まらせる!?
待てよ
心の準備が…』

って言い終わる前にモーゼスとノーマは家から出て行った

『待ておまえらーーーーーーー!』

と叫んだあと遅れて二人のあとを追った

場所変わってステラのウェルテスで住んでる場所では…

私が本を読んでいると…
名前は確かノーマさんとモーゼスさんだったかしら?
その二人が私の家に来てすごい提案をしたのよ

『ねぇ、ステちゃん
今日さセネセネん家泊まらない?』


『えっ…!?』

『えっ!?じゃないよ
ステちゃんどうなの〜?
セネセネの家泊まる提案』

とノーマさんが私に聞いてきたから私も質問した

『ノーマさんなんでそんなことになったのかしら?』

と私が聞くとノーマさんが

『だって〜
セネセネとステちゃん進展が全くないだもん〜
マジな話私的にはもうそろそろくっついてもらいたいわけ』

と言われた
進展もなにもセネルが今私のことどうおもってるのかわからないのに…っと内心思っていると…

『セネセネの気持ち知りたいなら泊まって聞かなきゃ』

たしかに最もなんだけど…
迷惑じゃと思ったことを言った

『ノーマさん提案は嬉しいんだけどセネルに迷惑なんじゃ…』

と言うとノーマさんとモーゼス君が

『大丈夫じゃ』

『もう許可はとってあるから』

と言ったからなんかすごい不安になってきたわ
本当にセネルの了承を得たのかわからなくなってきたから
と思っていると
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