駄文

□当たり前の日常
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とオレが言ったら
ノーマが…

『なんなんだよ!じゃないよセネセネ〜
じゃあさセネセネは今の日常に満足してるわけ?』

っとノーマが聞いてきた
確かに今の日常に不満がないわけじゃない
まぁその不満はオレがステラに水舞の儀式申し込めればなくなるんだが…
まぁ満足はしてるからオレは

『まぁ満足はしてるよ』

とオレが答えれば

『なんでよ!
不満のひとつやふたつあるでしょ!?』

『まったくシャボン娘の言う通りじゃ』

と何故かオレの意見をさえぎるようノーマとモーゼスが否定の言葉を言った
正直なんで聞いたんだと思った
なんだか段々疲れてきたオレは

『おまえらいったいなにしに来たんだ』

と聞いたら

『『暇だから』』

と声を揃えて言った

『暇で人の悩みをえぐるな!』

と言った後すぐに口を手でふさいだが遅かった

『『悩み?』』

二人は悩み?と聞いてきたあとにニヤリと不吉な笑みを浮かべて話かけてきた

『なんだセネセネ
今の日常に少しは不満あるんじゃん』

『そのようじゃの』

とニヤニヤしながら話かけてくるもんだから妙に殺意がわいてきたが流石にこんなことで爪術を使うわけにはいかなかった

『でセネセネの悩みってやっぱステちゃんな訳?』

『そうなんか?
まぁそれしかないしの』

と図星をつかれたもんだからオレは…

『んなわけねぇだろ!/////』

と多分今のオレは顔を赤くしながら全力で否定してると思う
まぁそんなわかりやすい否定の言葉にノーマとモーゼスは

『あ、やっぱりステちゃんなんだ』

『やっぱりか』

と悩みの内容の誰のことについてかがばれてしまった…
しかもよりによってノーマとモーゼス…
ノーマはともかくモーゼスはなんかばらしそう
ステラ本人に…
目茶苦茶不安になった

『いいから話してみなって』

『そうじゃ
困った時はお互い様じゃ』

と言うもんだからオレは心の中でおまえらに悩みをばれたことが一番の悩みだ!っと突っ込んだ
はぁ…
疲れる…
得にステラ関連の内容を他のやつらと話してる時は…

『でステちゃんのなにについて悩んでんの?
セネセネ〜』

『そうじゃ
言うてみぃ』

とその悩みすらを聞いてしまうこいつらをマジで殺りたくなってきた
オレだった
少しは遠慮を知ってほしいこいつらには
だからオレは

『なんでもいいだろ』

とオレが返事をしたら



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