専門用語

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【エルフ (えるふ)】
耳の先がとがっていて美形が多く、魔法が使える唯一の種族。集落に集まり暮らしている。プライドが高く、交わる事を嫌う。集落を出ようとする者はその集落の記憶をすべて消されるという。

【ギルド (ぎるど)】
ギルドとは主に魔物を倒した者に報酬をわたす機関である。依頼や両替などもやっていて今では町に少なくとも1つはある大企業である。

【十二姫 貴姫 (じゅうにひめあてき)】
愛する者を守るため、貴姫が使った逆刃刀。彼女の舞い刀の前に敵は死んでいった。やがて彼女の衣は血に濡れ、最後には刀のみが残り、今はそれを使える者は居ない。そしてその剣は折れない刀となった。

【ドワーフ (どわーふ)】
背が低く手先が器用で力があり、機械などを作って暮らすものが多い。割と社交性があり、人間とエルフ両方に接している。

【ドワーフ鉱石 (どわーふこうせき)】
世界最硬の鉱石。これを加工できるのはドワーフだけで、これを使った物はとても少なく高価で取引されている。

【人間 (にんげん)】
世界の5割を占めている種族。知能があり、文化と技術をもって進化する、他のものとは別の形で世界と共存している特殊な種族。

【ハーフエルフ (はーふえるふ)】
人間とエルフの間に生まれた者の総称。ハーフエルフといっても、力はさまざまである。魔法は使えるが、長寿ではない。などのさまざまな組み合わせがある。中にはハーフエルフ特有の力があるとも言われている。

【マナ (まな)】
この世界に存在する万能原子集合体。すべての原子に変換でき魔法のすべてはこれを何らかの形で利用していると考えられているが真実は闇の中である。

【マナ鉱石 (まなこうせき)】
エルフが管理している伝説の鉱物。マナの光を一年、鉱物に当てると化学変化を起こし、マナ鉱石になるらしい。マナの光はマナスポットにあるが、数は限られており、ふれる事ができるのはドワーフとエルフのみである。

【マナスポット (まなすぽっと)】
マナの集中した場所であり。その場所からはマナ鉱石が採れる。マナスポットの詳しい場所と数はエルフとドワーフしかしらず、人間にはマナスポットの存在を否定している。

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