おなまえ生まれあわせた運命にきみは誰かの笑顔のために与えるならば無償の愛を奪うならば身勝手な恋を空気が、痺れたそれすら愛しい君が泣いてしまうから、そばにいなきゃと思ってた真昼の密会人は誰も温かいよ胸の奥の甘い傷痕自分自身に嘘はつけないと知りながら甘ったるい沈黙特別なことなんて何もできない君が笑ってくれるなら、俺の役目はもう終わり少女の面影を微かに残して甘い痺れが支配するきみが幸せでいられますように終わらない恋になれ