Devil's story.

□過去拍手
1ページ/3ページ



レヴィアタン「拍手ありがとうございます。御礼にルシファー様の話をレヴィアが、たったの10時間でしようと思います。」

ベヘモト「姉さん長いよ」

レヴィアタン「兄さん馬鹿なのかな?ルシファー様の話をたったの10時間!寧ろ少な過ぎるよ」

ルシファー「恥ずかしいから止めてくれ」

レヴィアタン「はい。ルシファー様の御命令とあれば」

ベヘモト「……(扱いが違う)」

ルシファー「そういえばなんでお前ら、互いに姉さんとか兄さんって呼んでんだ?」

レヴィアタン・ベヘモト「……////」

レヴィヤタン「いやーそれはですね小さい頃、兄貴とレヴィアがどっちが上かって、喧嘩してで俺がお互い姉さん兄さんだったらいいんじゃないかって言って、それからなんですよ」

ルシファー「成程、というかかなり続いてたんだな」

レヴィヤタン「そうなんです」

レヴィアタン「レヴィヤ言わないで///帰って来たなら言いなよ」

ベヘモト「おかえり大王イカは?」

レヴィヤタン「悪いクラーケンは狩れなかったわ」

ベヘモト「……」

しゅーん

ルシファー「どうだった地上は?」

レヴィヤタン「やっぱ海はいいです。青いしでけーし」

ルシファー「違う人間の事」

レヴィヤタン「興味ないですね」

ルシファー「……」

レヴィアタン「レヴィヤせめて仕事して帰って来てね」

レヴィヤタン「ごめんって」

ベヘモト「クラーケン狩って来なかった」

レヴィヤタン「兄貴まだ気にしてたんだな。ごめんな今度またリベンジすっから」

ベヘモト「原型に戻ればよかったではないかっ!!」

レヴィアタン・レヴィヤタン「天使に見つかるから駄目っ」

ベヘモト「食い殺せば」

レヴィアタン「レヴィア絶対に嫌」

ルシファー「(……なんだかんだ言って仲いいんだな)」



次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ