08/29の日記

18:59
七色の変化球
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ここ数年、日本とアメリカの関係がしっくりしない。
原因ははっきりしている。
アメリカ側から言わせれば、
いったい誰と話をすりゃいいんだ?
てことになる。

経済の問題。防衛の問題。外交の問題。

首相がころころ変わる。
それだけではない。
会議のたびに大臣が変わるのである。

政権交代の脆弱さである。

自民党政権最後の、麻生内閣からいったい何人が変わっただろう。

麻生内閣は2008年9月に組閣。たった4年前である。

財務大臣は当時、中川昭一(故人)だった。
それから4年の間に、
中川昭一
与謝野馨
藤井裕久
管直人
野田佳彦
安住淳
と6人が財務大臣をつとめた。(つとめた?)


外務大臣はどうだろう。麻生内閣では中曽根弘文。
それから・・・
中曽根弘文
岡田克也
前原誠司
松本剛明
玄葉光一郎
と4年間で5人だ。

ピッチャーのいない野球チーム?

うてません、七色の変化球。


なにやってんだーっ!



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