08/17の日記
17：29
公務執行妨害
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香港の抗議団体がなぜ尖閣に上陸できたのか、わかった。
政府が上陸させたのである。
数年前の漁船衝突事件。
あの体当たりはセンゴクなる人物によって映像が公開された。
確信犯だった。
で、公務執行妨害で拘留したのだが、すぐ返した。
その弱腰な日本の対応に国民は怒った。
公務執行妨害の裁判もせずに帰国させるなんてのは、日本の法律が中国に踏みにじられたことになる。
ありえない。
さて、8月15日、何がおきたのか。
今日現在、ビデオは公開されていない。
レンガを投げつけたという説もある。
しかしわからない。
少なくとも、船の衝突はなかった。
進路をふさげば、衝突になった。
進路をあけて、上陸させたのである。
なぜなら、船が衝突すりゃ、また公務執行妨害になるからだ。
だから、公務執行妨害なしで上陸、と政府が絵を描いた。
そういうことか。
猪瀬副知事は、泳いでいるところを蹴っ飛ばして気絶させ、逮捕すりゃいい、とツィッターで呟いた。
いや、同感。
さて、帰国した運動家たち、大きくVサイン。勝利のVサイン。
あれを「ピース」と報道するテレビは、官僚にコントロールされているのかね。
で、やつらは10月にまた上陸すると、早々と宣言しやがった。
10人ならともかく。
300人で来たらどうするんだ？
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