狐の嫁入り
□二話 コスプレ!?×能力×ジンとの遭遇!
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「にしてもレンその尻尾なんだ?(めっちゃフサフサしてる)」
「あぁ俺九尾の子孫なんだってーこの格好変ですか?」
首をかしげながらそう聞く
「(よく見れば可愛いじゃないか)そ、そんな事無い!////」
「そうか、ならよかった(顔が赤いけどどうしたんだ?)」
森を進んでいくと一つ小屋があった。
小屋の近くには三匹のオオカミがいた
「あ、オオカミだぁー」
そういって近づいていく
「あ、おい!あぶねェぞ!!」
しかしジンの予想とは裏腹にレンはオオカミとじゃれていた
ペロペロ
「うわ!くすぐったいよww」
「・・・これは驚いたな、こいつらは人一倍警戒心強いだがな・・・」
「ん?そうなんですか?多分俺がこんな格好だからかな?つかなんでこいつら人語喋ってるんだ?」
「は?喋って無いぞ?」
「でも・・・」
「もしかしてお前こいつらの言葉分かるのか?」
「うん」
「そうなのか、まぁ入れよいろいろ聞きたいことあるし」
そうして二人は小屋に入った。