狐の嫁入り

□二話 コスプレ!?×能力×ジンとの遭遇!
2ページ/6ページ






「にしてもレンその尻尾なんだ?(めっちゃフサフサしてる)」





「あぁ俺九尾の子孫なんだってーこの格好変ですか?」




首をかしげながらそう聞く





「(よく見れば可愛いじゃないか)そ、そんな事無い!////」




「そうか、ならよかった(顔が赤いけどどうしたんだ?)」





森を進んでいくと一つ小屋があった。




小屋の近くには三匹のオオカミがいた


「あ、オオカミだぁー」

そういって近づいていく


「あ、おい!あぶねェぞ!!」



しかしジンの予想とは裏腹にレンはオオカミとじゃれていた


ペロペロ


「うわ!くすぐったいよww」




「・・・これは驚いたな、こいつらは人一倍警戒心強いだがな・・・」




「ん?そうなんですか?多分俺がこんな格好だからかな?つかなんでこいつら人語喋ってるんだ?」


「は?喋って無いぞ?」

「でも・・・」


「もしかしてお前こいつらの言葉分かるのか?」



「うん」




「そうなのか、まぁ入れよいろいろ聞きたいことあるし」




そうして二人は小屋に入った。
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ