狐の嫁入り
□二話 コスプレ!?×能力×ジンとの遭遇!
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目を開けるとそこは・・・森でした。
「えっ!?何ここ・・・つかなんじゃこりゃぁぁぁぁぁ!!」
自分の姿を見てみると尻尾が九本と耳が生えていた。
「は?ナニコレNARUTOのコスプレですか!?」
とか騒いでるとバジルが現れた
「お前九尾の子孫だったんだよ、トリップしたときにその力が出たんだな。
まぁ似合ってるぞ(正直めっちゃ可愛い////
/)じゃ!俺はこれで帰るから頑張れよ!」
そう言うとバジルは消えて行った。
「まじでか・・・でもこれからどうしようここがどこかも分かんないし・・・あ、そうだ!念、念出来るかな?よし!試にやってみよ!」
そして目を閉じ集中する。
まずは四大行 纏・絶・練・発
そして応用 周・隠・凝・堅・円・硬・流
「わぁ全部で来たーでも俺何系なんだろう?」
などと一人で騒いでいると
「おい!そこに居るのは誰だ!」
びっくぅ!(。゚ω゚)
「うぁ!お、俺!?」
ガサガサと草を分けて出てきたのは・・・
ジンでした
「おい、お前こんなとこで何してんだ?ここは立ち入り禁止地域だぞ!?」
「(ジンだぁー)えっと・・・きずいたらここに居て・・・」
「きずいたら?まぁいいや俺はジンだジンフリークスお前は?」
「俺はレン=ツキノセ」
「まぁ立ち話もなんだし俺の家に来いよ」
「ジンさんの家・・・いいんですか?」
「おうwかまわねぇぜ」
そう言って森を進んでいった