SS座談会

□第二回座談会
1ページ/2ページ

司会者「こんばんは。この度は対談企画にご参加ありがとうございます!」

みつなりSS「本日はよろしくお願いします。」

メイド「同じくよろしくお願いします」

司会者「早速ですが、まず最初に、軽く自己紹介をお願いします。メイドさんからどうぞ。」

メイド「む、私からか どうも、『わたシリーズ』とか言う文字の羅列を書いてるメイドです。」

司会者「メイドさんありがとうございました。では三成さんお願いします。」

みつなりSS「『三成「約束をしよう」』というSSを書かせて頂いている者です。」

司会者「三成さんありがとうございました。」

司会者「すみません注意事項ですが、話題に関係ないところでも、積極的に絡んではっちゃけてくださいwせっかくの対談企画ですから!皆さんよろしくお願いします。」

メイド「うぃ」

みつなりSS「よろしくお願いします。」
司会者「では最初の質問とさせていただきます。皆さんがSSや小説を書き始めたのはいつ頃ですか?また、どうして書き始めましたか?」

司会者「メイドさんからお願いします。」

メイド「私は二年前ですね。理由は国語の成績が悪かったから、書いたら上がるかなって言う安易な発想からです」

司会者「成績目当てだったんですかw効果の程はいかがでしたか?」

メイド「そりゃあ、今ではずっと(逆)トップですよ。他の追随を許さないくらいに←」

みつなりSS「(逆)www」

メイド「みつなりさん、何か変なものでも見えたんですか?←」

司会者「逆とは嘆かわしいww文章力と成績は比例しないんですね……三成さんはどうでしたか?」

みつなりSS「自分の場合小説とSS、書き始めた時期が違うんですが、」

みつなりSS「中学の図書室でたまたま見かけて借りた本をきっかけに小説を読み漁り始めて、しまいには書き始めたのが小説」

司会者「元々小説書きさんだったんですね。」

みつなりSS「といっても当時は描写なにそれ?なもんだったので悲惨でしたよ」

メイド「描写は好みはわかれるけど、とっても美味しいものですよ←」

みつなりSS「今では描写美味しいです状態のせいで台詞入れにくい状態になってますがね\(^O^)/」
司会者「ということは、描写できるお二方が集まりましたね……!胸熱!」

みつなりSS「描写は最近めっきりしてないので残念ながら自信ありません…(´ω`)会話文楽しい」

みつなりSS「SSは9月くらいに某SSを見て「自分も書いてみよう」と思ったのがきっかけでした。」

司会者「よろしければ、その某SSの作品名をお聞きしても……?」

みつなりSS「それはたまたま連載始めたころだったのか、上がっていた…かの魔王SSです。」

司会者「おお、かの有名なドM魔王SSでしょうか。影響力すごいですよね。」

みつなりSS「あと、きっかけの小説をモチーフにしたSS(ばれちゃうな)がありびっくりしました」

司会者「次へ参ります。書くときに気をつけていることはありますか?メイドさんお願いします」

メイド「気をつけてること……何だろう……基本的な文法事項かな……?」

司会者「文法事項と言いますと、例えば?」

メイド「三点リーダーの数だとか「〜。」みたいなのをやらないだとかですかね。まあ、結構ミスりますが」

司会者「あれ結構細かいのありますよね。掲示板でもきちんとルールに則って書いてらっしゃるんですね。」

メイド「努力はしてます。読み返すと間違ってるとこありますが。」

司会者「三成さんはいかがですか?」

みつなりSS「私はまず、(基本的には)言葉の語尾が先にかかれた言葉と同じにならないようにしてますね」

みつなりSS「演出でない限り会話文でも語尾を繰り返すのが個人的にちょっと気になるんです…あれこの説明大丈夫かな」

司会者「もしや、気を抜くと全部「〜た。」になっちゃうあれでしょうかw」

みつなりSS「そんな感じです。地の文でも〜する。〜してる。 る。ばっかり!となって…」

メイド「私も稀に良くある←」

みつなりSS「まあ自分もたまにあるのでちょくちょく訂正してますw」

司会者「メイドさんそれどっちですかw」

メイド「えっ、そりゃあ稀に良くあるは稀に良くあるですよ←」

司会者「きめ細やかな配慮をなさってるから読みやすいんですね。ありがとうございました。」

みつなりSS「あと今回のSS限定で気をつけてる部分もあります」

みつなりSS「私のSSは異世界にすっかり馴染んだ曹丕と異世界に来たばかりの興味津々な三成の会話が主なんですが、」
みつなりSS「異世界(=まあほぼ現代?)にあって三成のいた戦国の世界に無いもの、に気をつけています。」

司会者「時代背景に気を使ってらっしゃるんですね。確かに歴史モノは大変そうです……」

みつなりSS「簡単に言えば食材とかを出すときに調べて戦国時代に一般的でなかったら三成は知りません。そういう部分です」

メイド「ああ、それは私もそうかもしれないですね」

みつなりSS「言葉とか習慣は行き過ぎたらややこしくなるので緩和してますがねw 調べてると勉強になり楽しいです」

司会者「そういえばお二人とも時代の違うSSを書いてらっしゃいましたね!下調べなどしっかりなさってるとは凄い……では、次に参ります。」

司会者「特に思い入れの深い自分の作品や登場人物はありますか?」

メイド「ミシェルとネージュ……かな……」

司会者「ミシェルはメイドさんのSS板第一作目の主人公ですよね。では『私は私』がオリジナル初ということでしょうか?」

みつなりSS「(スライムさんか…!)」

司会者「(スライムさんですよ……!)」

みつなりSS「(やはりそうかっ…!あっててよかった…!)」

メイド「私は二年間ほど東方の二次創作ばっかりしてたんですよ。だから、『私は私』がオリジナル初ですね」

司会者「(全部復習してきましたから……!)」


みつなりSS「(さすが司会の方…記憶力のない自分とは大違いです…!)」

司会者「二次創作専門の方だったんですか!びっくりですw」

メイド「(お疲れ様ですwww司会者も大変ですねwww)」

メイド「そのうちここで書き出すかもしれないですがねwww」

司会者「メイドさんがお書きになったら、東方ファンの方が歓喜なさいますねw」

メイド「司会者さん、それはない←」

司会者「では、次に三成さんにお聞きしてもよろしいですか?」

みつなりSS「自分は…まあSSは当然現行しかないんですが」

みつなりSS「やっぱり主人公の二人は他のキャラより思い入れありますね」

司会者「三成と曹丕ですね。ふたりの掛け合いはいつ見ても魅力的ですよね」

みつなりSS「ありがとうございます。まあ二人は大抵気のおもむくままに書いたり書き殴ったりしてるだけですがねw」

司会者「自然体でお書きになれるんですねw

司会者「では次に参ります。メイドさん、書くこと以外に趣味はありますか?」
メイド「ぶっちゃけ無いに近いです。書くことが楽しくて楽しくて。その所為で、支援なんかいらねぇ!になるけど」

司会者「ちょwww強気www物書き一筋!ですね。」

メイド「書く過程が楽しいって言う駄目パターンに完全に入ってますwww」

司会者「書くのが楽しいのは良いことですよ!」

みつなりSS「その心意気見習わないと…!」

司会者「見習わなきゃですねw三成さんのご趣味が気になるところですが……?」

みつなりSS「趣味はさっきいったみたいに興味ある小説を読んだり、」

みつなりSS「前までは漫画買ってきて読んだりしてましたが最近はずっとゲームしてますね」

司会者「いつだったか、ゲームの話題で盛り上がってらっしゃいましたよねw」

みつなりSS「ああ、してましたねww 結構この掲示板のいろんなところでゲームの話ふっかけてます」

司会者「なんと。じゃあゲーム好きの方は、三成さんとお話ししたことがあるかもしれませんね!」

みつなりSS「でも自分趣味の視野が狭いのでそんなにはふっかけてないと…うん、多分。」
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ