dream†鋼錬
□鋼錬†第3話
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ナツメ達は今図書館に向かうため移動中である
『あっところで真相どうだった?』
「あぁ、賢者の石だった」
『やっぱしかぁ』
「気づいてたの??」
『まぁね、錬金術師なら分かるでしょ』
そうナツメが言ったあと空気が沈黙する
「「錬金術師!?!?」」
『そだよー』
二人は目を見開いてこっちをじっと見ている
『しかも国家錬金術師!!』
ヴイと日本の指を立ててエド達に向ける
「「うそぉ!!」」
またもや目を見開く二人
(流石兄弟だな息がピッタリだ)
『嘘ついてどうする;;』
はぁとため息をつく
「ただの口が悪いヤツとしか見てなかった」
「僕はそんな事は思ってないけどビックリしたよ」
「二つ名は?国家錬金術師なら持ってんだろ?」
『あるよ、雷激』
「「あぁぁぁぁ!知ってる」」
(おぉまたもや息ピッタシ!)
二人が同時に叫ぶとリモーネに来る前の事をナツメに言う