神が来りて何か言う。

フリーターをしながらその日暮らしをしていた主人公は、たまたま立ち寄った神社で弱り切った犬を見付け、なあなあなうちに家に上げることに。
目を離した間に、犬は人間に?
「俺は犬じゃないし、人間でも、まして不審人物でもねえ。オオカミ、分かり易く言えば神サマ、だ。これだから小娘は」
不遜な態度の青年にときめきなんて覚えるはずもなく、だらだらと始まる同棲生活。



ファンタジー色強めのオリジナル小説です。
名前変換あり。
例によって甘さ控えめです。
※この作品には日本で実際に信仰の対象とされている神・眷属を扱っています。そういったものに嫌悪感を示す方は、そっとページを閉じてください。

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