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□悩める兵頭
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俺には今悩みがある
南「どうしたんだよ兵頭ー悩んでんなら俺が体で慰めてやろうか?」
月「おい南沢///」
南「はいはい」
この悩みの種こと歩く18禁こと俺の彼女南沢…女ではないが俺と付き合っていて、その、愛し合ったりしている…
南「兵頭がかまってくんないからつまんないー」
月「サッカーやれよ」
南「俺はサッカー上手いし顔もいいからいいの」
月「腹たつけどなにも言い返せねえｗ」
後ろで騒いでるのはいいとしてだ!!
あいつには危機感というものが無さすぎる…男は皆狼ってこの前教えたのに…奴は安心しろって俺は兵頭以外じゃ満足できないから…とか、そういう問題じゃないんだよ…
俺がモンモンと悩んでいると南沢が服の袖をくいくいとひっぱてきた
南「兵頭ーチューチュー」
なんて接吻を申し立ててきた…しかもこんな人目の多いところで…
南「ねえ、兵頭?」
兵「ん？なんだ」
南「兵頭の目から見て俺は結構軽いとか思われてるかもしんないけど、始めては兵頭にあげてるからね?知ってた?」
兵「な、なにをいきなり言い出すんだ!!/////」
南「顔真っ赤だよ??そんなんじゃ俺に尻にひかれちゃうぞばーか」
ああ、もうコイツにはかなわん…白旗だ…