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いつも聴いてる
あなたの声の
聴いたことのないトーン

空気のように
わたしに馴染むでもなく
違和感を
感じるわけでもなく

麻薬のような
刺激的な愛は
わたしをどこまでも
ときめかせるの

一度ハマったら
もう抜け出せない

早くちょうだい、と
我を忘れて
叫ぶだけなのよ



H20.12.13
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