俺達ストーリー

□第8章:俺色白書
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【上川紘樹・亘翔吾の過去】


【上川紘樹目線】




高校時代の話


俺の高校は男子校でそんなにデカイ高校ではなかったが、生徒の約1/3が寮で生活していた。


部屋は二人部屋で年に一回、部屋割りが変わるしくみ



そして高校3年の春


今日からまた1年間新しい奴と一緒に過ごすんだ…


俺は新しい部屋に荷物をかついで入った!



…あれ?まだ誰もいねぇし…


荷物を置いて勝手に右側のベッドに自分の布団を置いた


…どんな奴と一緒なんだ…??


するとドアがあいて1人の男が入ってきた!!



男は俺と目が合うと


男「…どーも……」

上川「オス!!今日から一緒の部屋の上川紘樹!よろしくな!!」

男「俺は亘翔吾!よろしく!!」


…亘翔吾……?

……こんな奴…この寮にいたか!!?


…こんなめちゃくちゃかっこいい奴いたら…




…とっくに襲ってたはずなんだけど…




俺の高校は男子校とゆうこともあってゲイが多かった…



…特にここの寮は特別だった…



俺は男を呼んでは毎晩とっかえひっかえでセックスをしていた…

…けどそんなんここの寮では当たり前の事だ…


上川「亘ってさ…この寮で初めて見たんだけど…」

亘「あ〜…俺さ、この春に転校してきたんだ!!」

上川「!!そうなんだ!!!どおりで…」

亘「上川ってガタイ良さそうだけどなんか部活してんの??」

上川「俺はラグビーやってるぜ〜!お前も結構いい体つきだけど前の高校では何かやってたん?」

亘「お!!偶然!俺もラグビーやってたんだ 〜!」

上川「そうなんだ!!お前とは気が合いそうだな!!一年間よろしく!」

亘「おう!!」



その日の夜…


部屋で筋トレをしていると携帯がなった!


上川「もしもしー……あ〜………やりてぇけど………ま、とりあえず部屋に来いよ!」

亘「誰か来るの?」

上川「あ、あぁ…お前さ…先に風呂でも入れよ!!」

亘「…??…じゃ、じゃあそうさせてもらうな!」


亘は風呂場へ行った…


そしてすぐこの部屋にサッカー部の水野とゆう奴がやってきた!


水野「おっす!」

上川「おう!!」

水野「あれ?…同じ部屋の奴は?」

上川「今風呂!今日転校してきた奴でさ…まだこの寮の事わからねぇ奴なんだ…あいつが風呂あがる前に早いとこやっちまおうぜ…」


俺は水野をベッドへ押し倒した……


俺は夢中でキスをして水野の服を無理矢理脱がす!!


水野「ハァハァ!早く!!上川…早く入れてくれ…!!」

上川「おし…」


俺は水野のアナルにローションを塗りチンコを挿入!!


この寮の男達とのセックスなんて所詮性処理行為にしか過ぎない…


前戯なんて必要ない…


ただ気持ちよければそれだけで良かった…


俺は水野のアナルを突きまくる!!!


水野「アッッ!アッッ!!アッッ!!!!」

上川「ハァハァオラオラオラァァ!!!」


俺は夢中で水野のアナルを突いた!!!まるで…獣のように……





…………その時!!!



亘「上川ぁーー!!シャンプー忘れたから借 り………て………い!!!!!?」


…亘が腰にタオルを巻いて急にでてきやがった!!!




…俺達は全員固まってしまった………




亘「……あ………あ……わ、…ワリィ…!!つ、続きやっててくれ!!上川…シャンプー借りるから なー!」


亘はそう言って風呂に戻っていった…



…亘のやつ…エロい体だったな…



俺は構わず続きをはじめた!



…だって…この寮じゃこんな事は普通の事だし…


俺は少し乾いたアナルにローションをたしてまたマッハで突く!!!


上川「ハァハァハァハァハァハァハァハァ!!!あぁー!!!イきそうだぜぇぇ!!!あああああぁーーーーイクーー!!!!あああっ…!!」


…俺は水野のアナルに中出しをした…!


水野はベッドに倒れこむ!!


上川「ハァハァハァハァハァハァ!!動けるようになったら早くでていけ!!!」


俺はチンコをティッシュで綺麗に拭いて服を着た…


水野にティッシュ箱を投げた!


上川「ベッドに精子たらすなよ!!!早くケツの精子拭け!!」


水野はアナルから流れでる大量の精子をティッシュで拭いた…


…少し冷たい態度に見えるかもしれねぇけど


…この寮の男子は相手を道具にしか思っていない…


そして水野は服をきてフラフラしながら部屋を出ていった…




それから1時間くらい…亘は風呂から出てこなかった

…恐らく俺達に気を使って出てこなかったんだと思う…


…一応風呂場の外から…


上川「おーい!!亘ー!倒れてねぇかぁ??」


…と、『もう終わったから部屋に来いよ』の合図を送ってみた…


亘「…あぁ!もう上がるぜ〜!!」


…気なんて使わなくていいのにな…



…ま、無理ねぇか…



でも…転校生君もすぐこの寮に慣れるぜ…きっと……


そしてすぐに亘が風呂からでてきた!


上川「ワリかったな!!」

亘「ん??な、なにが?」

上川「気を使って風呂で待ってたんだろ?」

亘「そ、そんなんじゃない…」

上川「……驚いたか?」

亘「………あ、あぁ……………彼氏がいたなんて… 驚いた…けど…」


………彼氏?


上川「あははははは!!ま、俺はそうゆうやつだって事」

亘「…あぁ…わかった!」


それから亘は俺と距離を置くとか、そうゆう態度は一切とらなかった!

いい奴なんだ…亘は…


いい奴すぎて…


…逆に…



……いじめたくなっちゃうんだな…俺って…






ある日

俺は風呂をあがって全裸で部屋に戻ってみた


…あいつどんな反応するんだろう…


俺が全裸で部屋をウロウロすると、雑誌を読んでいる亘が全裸の俺に気づいた!


亘「!!!!お、お、おい!!!そ、そんな格好でうろつくな!!」


…亘の奴…そんな事言いながらも


…俺の体やチンコ…ガン見してるじゃねぇか…!


上川「あ〜…あっちぃ……少しくらいいいだろ?」

亘「…か、勝手にしろ!!」


俺はベッドに仰向けで寝そべる!!


…わ、亘のやつ…まだチラチラ見てやがる…


…見られてると…


…だんだん興奮してくるぜ…!!



俺のチンコは少しずつ反応しはじめた!


…こうなったら勃起させてやるぜ…


俺のチンコはもう止まらない…!!

ビグン!!ビグン!!とあっとゆうまに天井をグイっと向いてしまった!!!


亘「……………!!!!!」


…見てる見てる…


…あの顔…

…スゲェ驚いてるぜ…


上川「亘!ちょっとシコるから見たくなかったら向こうむいてろよ!」

亘「な!!!!ば、バカじゃねぇの!!!?そ、そんなん見ねぇよ!!!」


…亘は後ろを向く事はなくそのまま雑誌を読んでいた…



俺はしごきはじめる…


上川「ハァハァ!!ハァハァ!!ハァハァ!!」


見られてるのってマジで興奮するぜ!!


…だんだんと我慢汁が溢れでてきた…


その我慢汁をチンコへ塗りたくってローションがわりにしてしごいた!!


我慢汁は次々と溢れてきた!!


部屋にはグチュグチュ!!とスゲェやらしい音が響く!!!


だんだんと部屋中が精子臭い男の匂いで充満してくる…


…亘のやつ…


…スゲェ見てるぜ…



………あいつ…





…男に興味あったりして…
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