俺達ストーリー

□第3章:セツナスギテ
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【井倉清秀目線】

11月後半




土曜日の夜

今日は上川んとこに泊まりだ

マンションにつき、合鍵で中へ入る


清秀「……?上川?」


リビングに上川の姿はなかった

いつもはソファにドカッと座ってビールを飲んでるんだが……


清秀「風呂か??」


風呂場の戸をあけたが上川はいない


清秀「あ……ビショビショ……もう入ったんかな?」


俺は冷蔵庫からビールを出してリビングのソファに座り、飲んで待つ事にした


清秀「どこいったんだよあいつ」


テレビをつけようとした

……その時!



寝室から声が聞こえる……


清秀「……上川いんのかよ?」


俺はビールを置いて寝室のドアをあけた


清秀「おい!上川!ここにいたん……………な!!!?」



なんと寝室のベッドの上で上川と高校の後輩の野球部の健太が裸でセックスの真っ最中だった!!


清秀「!!!お、お、オメぇら!!!なにしてんだよ!!!!!」

上川「ハァハァおぅ……やっと来たか……ハァハァハァハァ……先に始めてたぜハァハァ」


上川は健太のアナルに巨根を突っ込み、腰を降りながら俺にそう言った


清秀「はぁ!!?何だよ先にはじめてたって!!」

健太「アアっ!!アアっ!!!あああああああぁ!!!」


俺はぶちギレ寸前



ベッドへいき


清秀「おぃ!!おめぇら!!やめろ!!」


二人を引き離した


二人はベッドへ倒れこむ


上川「ハァハァハァ……何すんだよ!!ハァハァハァ」

清秀「な、な、何すんだじゃねぇーだろ!!俺は上川の彼氏だろ!?」

健太「ハァハァハァ!ハァハァハァ……先生ぇ……だから怒るって言ったじゃんハァハァハァ」

上川「ハァハァハァ井倉は彼氏だが健太はセフレだハァハァ」

清秀「!?……だ、だ、だけどよ……」

上川「ハァハァそこは割りきろうぜ?ハァハァハァ」

清秀「そ、そーゆうもん……か?」



清秀は単純だった



上川「ハァハァハァ邪魔すんならリビング行ってろ!!」

清秀「……お、俺も混ざりてぇ」

上川「ハァハァ俺らは続きやってるからシャワー浴びて来い!!」


俺は風呂場へ行った

蛇口をひねりシャワーを浴びる



彼氏ってこうゆうもんか……?


彼氏とセフレは別?


んじゃ俺も涼介とHしていいんだ



そっか


俺はバカな頭で色々考えた


頭と体を洗い全裸のまま寝室へ急いだ


寝室に入ると上川は正常位の体位でセックスをしていた

俺が部屋に入ったことも気づかずに二人とも夢中でセックスしている


俺は声をかけられずにつったっていた


上川「ハァハァハァ!ハァハァハァ!いくぞ!! オラオラオラぁあああ!ぁああああ!イク!!!」


上川はチンコを引き抜き健太の口に突っ込んで精子をぶっぱなした!!

健太はベッドへ倒れこみ口の中の精子をゴクっと飲み込んだ!


健太「ハァハァハァ先生ぇ……すっげぇ大量ッスよハァハァハァ」


そしてようやく上川は俺に気づいた


上川「ハァハァハァいたのか……こっち来いよハァハァハァ」


俺は上川と健太が寝ている真ん中に入った

二人とも疲れ果てている


すると上川は俺の上におおいかぶさってハァハァと息を切らしながらキスをしてきた

いきなり激しいキス

すぐに上川のチンコはビグン!ビグン!とデカクなってきた!

上川の固くなったギンギンチンコが俺のあちこちにあたる!

俺ももうはちきれそうなくらいギンギンに勃起していた!


上川「ハァハァハァ健太……お前まだいってないだろ?井倉にしゃぶってもらえ」

清秀「!!?」

健太「ハァハァいいんスか先輩?ハァハァ」


そう言いながら健太はベッドに立ちひざをついて俺の顔にチンコを突きつけた!


俺は健太のチンコをしゃぶる

上川のチンコに比べたら小さくてしゃぶりやすい

俺は必死でしゃぶった


健太「ぁああああ!!先輩!超きもちいいス!!」


すると上川も立ちひざになり俺の顔に巨チンを突きつける!


上川「オラ……俺のも舐めろ」


俺は上川のチンコをガボッとくわえてゆっくりしゃぶった!

そして上川と健太は亀頭をくっつけ、俺は2つの亀頭を舌でレロレロ舐めた!


上川「ハァハァハァ井倉ぁ……男のチンコ二本も良かったなハァハァハァ……うめぇだろ!?」

清秀「ハァハァハァうめぇ……」


そしてフェラをやめ上川はローションのふたをあける

上川はローションを俺のアナルへ塗る

そしてぶっとい指をいきなり二本入れてアナルの中をかき回す!!


清秀「ぐ……ぁああああ!!!」

上川「ハァハァハァ!井倉ぁ!!健太のしゃぶってろ!!!」


俺は上川にアナルをほぐされながら健太のチンコをしゃぶる


上川は指を三本に……

太くて長い指が前立腺を刺激しまくる!


清秀「んん!!んあぁああああ!!」


気持ち良すぎて健太のチンコを離してしまう!


健太「ハァハァハァ先輩!しっかりしゃぶってくださいよ」


俺は健太のチンコをくわえ必死でしゃぶった!


上川「ハァハァハァ!健太ぁ!!ベッドに寝ろ!!」

健太「ハァハァ?」


健太はいうとおりにベッドに大の字に仰向けに寝そべる

上川は健太のチンコにローションを垂らした


上川「ハァハァ井倉ぁ!!騎乗位でアナルに健太のチンコを自分でいれてみろ!」


俺は健太の上にまたがり、健太のチンコを手で固定してアナルへあてがいゆっくりと挿入した


清秀「っっっぁああああ!!」


すると上川は騎乗位の体勢の俺を健太のほうへ背中を押して倒した!

健太が下で俺が上で抱き合う体勢となる!

健太は俺を抱きしめながら下からズンズンと突いてくる!!

すると上川は俺の後ろへ密着し、俺のアナルへ巨チンをあてがった!!


上川「ハァハァハァ!俺のもいれるぞ!!井倉ぁ!!!」


上川は健太のチンコが入ってる俺のアナルに自分の巨チンをズブブブっと挿入してきた!!


清秀「!!?っあぁああああああああ あ!!!や、やめろぉぉ!!」

健太「ぁああああ!!最高ッスよ!!ハァハァハァ!最高ッスよぉぉぉぉ!!!」


上川と健太は同時に腰を動かす!!


清秀「うあああああああ!!!ぁああああ!!!」


俺のアナルはぶっ壊れる寸前だ!!!

上川と健太は更に激しく突き始める!!!


清秀「うあああああああ!もう……ぁああああ……あ……あ……ぁ…………」



そして俺は

気を失ってしまった




しばらくして目が覚める


裸でベッドに寝ていた


隣で上川が裸で腕枕してくれていた


健太の姿はない

帰ったようだ


上川「おぅ、気がついたか?大丈夫かぁ?」


そう言って上川は頭を撫でてくれた


上川「もう少し寝てろ」


俺は上川に抱きつき胸の上に顔を置いて寝た





そして朝

日曜日だが上川は学校に用事があるらしく俺はアパートへ帰った

俺は涼介に電話した


清秀「おす!」

涼介「おす!どした?」

清秀「今日なにしてる?暇?」

涼介「ん、別に暇だぜ?」

清秀「じゃあ俺んち来いよ!」

涼介「おぅ!今から行くな!」


そして涼介がやってきた

俺達はタバコを吸って雑誌読んだりテレビ見たりしていた


涼介「そいえば今日は上川とデートじゃねぇんだな?」

清秀「あぁ、学校に用事あるみてぇで今日はダメなんだってよ」

涼介「ふ〜ん」

清秀「昨日は夜泊まったけどな」

涼介「……そっか」

清秀「でよ、昨日さ上川んち行ったらさ健太がいてさ」

涼介「健太?……あぁ、あの1年の坊主のやつか?」

清秀「そうそう!お前が前殴ったやつな」

涼介「あ、そうだったな……」

清秀「俺が寝室行ったら上川と健太がセックス真っ最中でさー、いやぁ……参ったぜ」

涼介「!?は、はぁ!?な、なんだそれ?浮気じゃんかよ!?」

清秀「上川は、彼氏は彼氏で、セフレはセフレなんだとよ」

涼介「はぁ!?ちょっと待てよ!それっておかしいだろ!?」

清秀「俺もおかしいかなぁて思ったけどさ、けどそんなもんなのかなぁて」

涼介「い、いやいや……ぜってぇおかしいって」

清秀「だからさ、俺もセフレはセフレって割りきろうかなぁて……」

涼介「!?お、お前のセフレって……俺……だよな?」

清秀「ま、まぁそうなるな」

涼介「お、俺は……彼氏がいるならぜってぇお前とヤらねぇからな!!」

清秀「あっそ」

涼介「お前いいのかよ……そんなんで……」

清秀「上川ってああいう奴だろ?だからいいんだ」

涼介「俺は……俺はもし彼氏ができたらそんなんぜってぇ耐えられねぇ」

清秀「お前女みてぇだな」

涼介「う、うっせー!!」
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