マンション THE PRINCE OF TENNIS

□0.85日目
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『嘘…ありえない…』


幸「じゃあこの子の話をまとめると俺たちはてにぷりって漫画のキャラクターってことでいい?」



柳「そんなこと信じられませんよ…」


赤「嘘だろ…」



みんながザワザワとし始めたところであの男が口を開いた








手「…なら俺たちは帰るしかないだろう」


真「状況がどうあれ家族や友人たちが心配をするだろう、皆で帰る方法を探すぞ」


真田のその一言でさっきまでのざわめきがきえみんなの目が帰るという目標に立ち向かい始めた















幸「じゃあ自己紹介でもしてもらおうか」


幸村は私を見てそう言った



『……は?』


幸「だって君はてにぷりについてよく知ってるしマンションの住人になるんだろう?」


『まぁ、そうだけど…』


白「お、ええなええな♪」



『はぁ、仕方ないなぁ…』



あたしは一通り見渡すと口を開いた



『あたしは織田茜、最近中学三年生になったばっかりの15歳』



丸「……同い年!?」


リ「ちっさ」

金「めっちゃちっさいやんー!!」


『うるさっいわ!!気にしてんだからな!!』



金「千歳何センチ違うん!?」


白「約50センチもちゃうでっ……!!」



謙「50って……!!」





幸「そんなに低いのに胸は大きいよねww」



『な!!変態!きもい!』



白「確かに体の大きさと胸のサイズまったくあっとらんで…ハァハァ////////」


光「きも」




『さ、さ、さ……最低ーーー!!!!!!』



おもいっきり二人の頬を殴ると白石は吹っ飛んだけど幸村はビクともしなかった



幸「その程度で俺が倒せるとでも思ったかな(黒笑)」




『すいませんでしたm(_ _)m』



































こうしてあたしと愉快なテニプリメンバーとのおかしな生活が始まりましたとさ★






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