青春=リア充ってわけじゃない
□お泊り会の夜の定番は恋バナですか?−いいえ。徹夜で運命的ゲームです。
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『ふ…復活…』
やばいガチで足が死にかけたよ…
侑「大丈夫なん?俺がマッサージしたるでぇ!!!」
侑士が手をわさわさしながら近寄って来た
『きゃー!!お母さん変態が近づいてくるよー!!!』
鳳「だめよ!!見ちゃいけません!あっち行くわよ!!」
侑「なんなんそのノリ!?」
ガチャリ…
扉が開き跡部がやって来た
なんか持って……
跡「待たせたな…」
『ほんとだよ』
跡「なんか言ったか?アーン?」
『べっつにぃ〜?』
跡「……かわいいから良しとしよう///////
じゃあこれから……
運命的ゲームをする!!!」
一同「「「「「「『はぁ!?』」」」」」」
跡「だからこれから運命的ゲームすんだよ!!
」
芥「超楽しそうだC〜!!!」
宍「絶対負けねぇ…!!」
若「下剋上…!!」
鳳「勝ちます…!!」
侑「ほんまんいやるんか?」
岳「早くよろーぜ?」
じゃあだすでー。カードだしてー、車だしてーあっそのカードいらない。まじかー……
『え!?やんの!?寝ようよ!!』
跡・侑「「俺(様)と?」」
『お前ら一回切腹しろ』
跡「今夜は寝かせねぇーぜ?」
『何気取ってんだよ』
跡「というかお泊り会の夜の定番と言えば…」
跡部は運命的ゲームを手にとった
跡「これだろ(ドヤッ)」
『知らねーよ!!!普通恋バナだろ!!』
若「無理です。ここにいるのは全員テニスバカです。恋なんてしてませんよ……(とか言ったけどどうせ樺地以外は全員綾のことが好きなんだろうな……下剋上…)」
跡「と、言うことだ。じゃあ始めるぞ!!」