青春=リア充ってわけじゃない
□トークでとーく
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マネージャーになって三日目のことだった。
それは突然
とあるバカのせいで始まった。
跡「なぁ…綾」
『なんだよ。ほく…跡部。』
跡「恋って…なんだ…?」
ぶっーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
そこにいたテニス部レギュラー陣全員が吹き出した。
岳「ぎゃははははははっ!!!!!!跡部が恋とか言ってるーーーーー!!!!!!」
宍「激ダサだなおい!!」
侑「せやかていきなりどうしたんや」
跡「なんだか最近胸が痛くてな、俺様専属の医者に話したら…それは、
恋の病だって…」
ぶっ―――――――――――!!!!!!
また全員吹き出した。
一同「「「「「「(絶対綾のこと好きなんだろうな…跡部)」」」」」」
侑「て、ゆーことは自己紹介んとき言ってたことは無意識なんやろな…」
跡「なぁ、頼む!!俺様に恋を教えてくれ!!!」
『別にいいけどさぁ…どーやって教えればいいの?』
侑「体で」
『死ね。マジうざいC〜』
芥「だからそれ俺のだC〜!!」
侑「だからほんま扱いひどすぎへん…!?」