Shining Hearts

□対決
2ページ/6ページ


「ただいま」


「あっ、リック!いいところに!!」


「今ならいいものが見れるわよ!」


そこにはシャオメイが普段着てる服を纏ったレイがいた。


なんというか、胸がシャオメイより大きいらしく、やけに強調されている(ように見える)。


「…///」


「リック?」


レイの必殺技『涙目で上目遣い!!』


リックに3000のダメージ!!!


「か、かわいいと思う///」


「そうかn「じゃ、俺、もう一回パン焼いて来ます!!」なんで敬語!?」


「リックってウブなの?」


「奥手の間違いでしょ、シャオメイ」


ここで、『リック奥手説』が生まれた(らしい)。




『コンコン』


「はーい!今行きまーす!」


「それにしてもレイ、胸のサイズいくつよ?」


「えっ?それ答えなきゃダメ?」


「僕も聞きたいな」


「ラ、ラグナス様!?」


「私は別に気にしない」


「アルヴィンもどうしたの?というより、ラグナス様は発言がセクハラですよ」


「フフフ」


「そんな奴のことはどうでも良いが、レイのその格好はどうした?」


「あぁ〜これ!これは私が着てた服なんだけどね、サイズが合わなくなっちゃってさ。そこでレイに着せたらなんと!とっても良い感じだったからね〜」


「「レイはこの後なんか用事とかあるか(い)?もしなかったら…」」


「えっ?」


「エルフ族の…アルヴィンだったかな?僕が言いたいことと同じことを言うのは止めてくれるかな?」


「おまえは年上に対する礼儀がなってないな」


「二人とも止めなさい!二人とも、レイと一緒に過ごしたいんでしょ!!だったら、種目決めて勝負すればいいじゃない!!」


ということで、急きょラグナスVSアルヴィンVSリック(ネリスに無理やり参加させられた)の戦いが始まった。


レイはどの種目が見たいと思った?


・音楽対決 3Pへ

・薬草見分け対決 4Pへ
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ