夢BE-JI(I)

□壊れる
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ドンウside...


最近ホヤが赤ちゃんみたいに可愛くて仕方ない。


しかも俺とホヤがカップルになってる画像とか動画とか作ってくれてるファンもいて、
そのおかげでポッキーゲームとかのカップルゲームも一緒になって、
最初は冗談でやってたけど、

お似合いだって言われるようになって意識してしまうようになった。



ほら、
今だってファンから届いたプレゼント開けて喜んでいる。
すんごく可愛く見えて…いや…筋肉がすごい…



ホヤ「うわぁ♪マフラーだぁ!!」
ドンウ「………」

ホヤ「あっ!!香水も入ってる♪」

ドンウ「………」

ホヤ「手紙も入ってるぅ♪」

ドンウ「……んふっ(笑)」

ホヤ「大丈夫??」

ドンウ「…えっ??なにが??」

ホヤ「元気ないから、いつもわ俺が貰うぅ〜って言って近くに来るのに、遠くから見ちゃって」

ドンウ「べっべつに///」

ホヤ「ふぅ〜ん」

ドンウ「つければ???」

ホヤ「なにを?」

ドンウ「マフラーと香水…つけてみたら??」

ホヤ「ぼーっとしながらしっかり聞いてるんだ(笑)」


と言いながら手紙を見つめるホヤ

ホヤ「ふふふっ♪これ見て(笑)」
と近づいてきたホヤから手紙を渡された



この香水でドンウおっぱともっと仲良くなってください


ドンウ「…なんだこれ(笑)」

ホヤ「ほらっこれ(笑)」

差し出された手首を嗅ぐ

ドンウ「…んっ///」

なんだかわかんないけど…
やばい…
変な感じがする…

なんだろう…

ホヤ「良い匂いだね^^*」

ドンウ「俺嫌い…」

ホヤ「本当に!?ヒョンが嫌いなんて…」

ドンウ「だから近寄らないでね」
ホヤ「はっ??えっ??そんなに嫌??」

ドンウ「わかんないけど…」

ホヤ「でもちょっとしか塗ってないよ?」

ドンウ「無理って!!」

ホヤ「なにそんなムキになって(笑)」


実際は自分がおかしくなりそうだから…
近寄ったら自分の気持ちを出しちゃいそうで…

だから来て欲しくないだけだった
ホヤside...


なんかさっきからヒョンの態度がオカシイ…


少しつけただけなのに
すんごい顔で睨んでくる。

でも…
楽しい(笑)
遊んでるのかな??
冗談で言ってるのかな?(笑)
なんて可愛いんだろっ///
好きな人がこんなに否定すると…
逆な事がしたくなる(笑)




ホヤ「じゃあ落としてくるね?」

と良いながらもヒョンの前に座る。


ドンウ「だからっ!!くるなって!!」

ホヤ「わかったから(笑)」

今度は隣に座ってみる

ドンウ「ホヤァっ!!!!!」
バタバタバタ

足をバタバタさせてそっぽを向いてしまった

可愛いからもうすこし(笑)


ホヤ「すきありっ」

ぎゅっ///

最後にバックハグをして思いっきり鼻の近くに手首を持っていった


ドンウ「んんっ!!!!!かぷっ」

ホヤ「えっ!?(笑)」

いきなり手首を噛まれる
しかも甘噛みじゃない
本気で…噛んでる???????



ホヤ「あぁ〜痛い痛い痛い痛い!!!」

ドンウ「んーーーー!!!」

まだ噛み続けるヒョンを離そうとしてみる

が…
逆に痛い…かなりいたい…

ホヤ「ちょっ…」

次は逆に手首を押し付けて思いきり抱きしめてみた。


ドンウ「んがっ」

すぐに手首を離した

ホヤ「いったぁ(泣)おいっ!!!!」

ドンウ「だからくるなって!!!」

ホヤ「なんでっ!!冗談じゃないのかよっ!!」

ドンウ「冗談なわけないだろっ何だよ!!」

本気で怒っているのを始めてみた。

ホヤ「ごめんなさい、洗ってきます。」


と、すぐさま洗面所に行き手首を石鹸で洗った。


そのとき、

ぎゅっ

ドンウ「もぉ…遅い…」

ホヤ「えっ???」

いきなり後ろから抱きついて来られても…
しかも鏡越に顔見たら真っ赤だし…顔が…違う…

ドンウ「ねぇ、ちょっとだけ…」
そう言いながらどんどん手が腰あたりに移動してる


ホヤ「ちょっヒョン????」

ドンウ「なに///」

ホヤ「あっ…あの…手が…」

ドンウ「手…赤いな(笑)」

ホヤ「じゃなくて!!」

否定使用としても両手は泡だらけでこれ以上下に行かないようにお腹と腕でヒョンの手を挟んでるから洗い落とせない


ドンウ「早く洗えよ…」

ホヤ「無理っ!!!ダメ」

今度は自分のお尻でヒョンを後ろに押す。

が……
触れてはいけない物を刺激したような…気がする…


ドンウ「んふっ…おぃ…」

ホヤ「えっ//ごめん…///」

何となく何に振れたのか分かるし…
大きくなっているのもわかる…

ダメだ…理性が…
俺に…感じてる??
香水が…そうさせてる?
だったらドンウの感情ではないのか…

なんか…複雑な気分…







ホヤ「やだ…」

ドンウ「えっ??…」

ホヤ「…本気じゃなくて…香水のせいなんだったら…嫌だ」

ドンウ「……///」


返事がないからまた鏡を見た

顔が赤いのは変わっていないが…
可哀想な顔をしながら見つめるドンウと目があう。


ドンウ「ホヤは…嫌い?」

ホヤ「………」

ドンウ「俺は…………好き」

ホヤ「それは…冗談?」

そういうとドンウは下を向いたまま返事をしなくなった…

冗談なんだ…
なんかムカつく。

俺はこんなに…
ドンウに夢中なのに…

あの香水のせいで…

嫌いになりそうだ。




ドンウ「違う……ずっと…こうしたくて…たまんなかった……」


CHU……

顎を掴んで口付ける、
正直…びっくりして状況が把握出来ない。


だが…だんだんと唇の感覚を感じる。
嫌じゃないから目を閉じこちらからも噛むようにキスをする

一瞬ドンウの目が開いた気がしたが続ける


ちゅ

という音と共に離れる唇。

ドンウ「嫌じゃ…ないの?」

ホヤ「俺だって前から…したかったから…///」

なんか…まともに顔が見えない…ってか見れない///


でも…

ホヤ「もっかい…」

と手の泡を洗い流しドンウの方を向く。

ドンウ「んふっ///可愛い」

と自分も可愛い顔をしながら俺の頬を触る

ホヤ「ヒョンこそ…」

CHU…
最初は軽く角度を変えながらするキス…

でもだんだん深くなり
いつの間にか舌まで入ってる


マジで…可愛い///


もぉ止まらなくて
どんどん攻める


ドンウ「んっ……ふっ……ぁ」

いきなり離れる唇

ホヤ「んっ……???」

ドンウ「おわり…」

ホヤ「なんで!!!!!!!」

ドンウ「ダメ…みんなだっているし…」

ホヤ「…そっか………」

そういえば部屋にみんないて
さっきからメンバーの声が聞こえてくる…



でも…
これどうしたらいい?

俺だけかな?
と思ってドンウヒョンのも見る…

やっぱでかい。

ホヤ「これ…どうしたらいい?」

ドンウ「俺も…(笑)」

ホヤ「声…響くよね…」
ドンウ「絶対ね…」

でもそう言ってるのヒョンの声がたまらない///

ホヤ「我慢出来ない。」

ドンウ「ちょっまっ……んっ……」

我慢が出来なくて
唇を食べた

ホヤ「いい?」

ドンウ「……我慢する」

ホヤ「???」

ドンウ「…声」

ホヤ「///手…噛んでいいよ?」

ドンウ「ふざけるな(笑)」

ホヤ「わかった」



それから
声がもれないように息を整えながら、声が出そうになったら離れてまた味わってを繰り返した


ドンウ「ホヤ?…はぁ…キスだけでイキそう///」

また可愛い事言いながら下を向く

ホヤ「どうして…欲しい?」

ドンウ「そっ…///」

ホヤ「部屋…行く?」

ドンウ「響く…から?」

ホヤ「うん…」

ドンウ「じゃあ…走って俺の部屋…行こ…」

ホヤ「先行って…音楽かけといて?」

ドンウ「なるほどぉ…」

と良いながら洗面所を後にした


その後
直ぐに音楽が聞こえ
早歩きでドンウの部屋へ行った




ホヤ「…!?///」

ドンウ「…どう???」

そこにはファンから貰ったというスカートと腹そして猫耳みたいなカチュウシャをしたドンウが待っていた///

でも…
女の子に見えるから…あまり…と思い
近づいてカチュウシャ以外を脱がせた


自分もスウェットを脱ぎお互いランニングシャツ姿になった


ホヤ「可愛い///」

ドンウ「スカートとか直ぐ脱がしたくせに」

ホヤ「女じゃないだろ?」

ドンウ「興奮とか…しないの?」

ホヤ「ヒョンの体には興奮するけど…女装は…しない」

待てなくて
首筋を舐めながら喋る

ドンウ「んっ…ァハァ…ァッ…」

ホヤ「このカチュウシャ…可愛い」

ドンウ「うるさい///」

ホヤ「入れて…いいのかな…」

ドンウ「えっ///俺が下?」

ホヤ「ダメ??」

ドンウ「俺は…どやってイクの…」

ホヤ「手じゃ…ダメ?」

ドンウ「…///」

ホヤ「わかった…///さわるよ?」

と言いながらパンツを下ろし
手で身体を握る

ドンウ「あっ///ダメ…ァッ…ンフッ…」

ホヤ「声…ヤバい…」

ぱくっ


思わず目の前にあるモノを加えて扱いた


ドンウ「アァァァァッ…ャバ…ァッ ァッ ァッ ッ…」

声が聴きたくて思いっきり動きを早める

ドンウ「アァァァァッ…ダメェ……出るっ///」

ホヤ「んっ…ひひお…ちゅ」

ドンウ「ンアァァッ…」
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