夢BE-JI(T)

□君の行動。
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俺はメンバー全員を愛してる、

ただ、
同い年の存在は誰よりも大きい気がする。


チョンジ「先お風呂入っていいよ〜」

チャンジョ「はぁ〜い」

明日は昼頃からレッンだからゆっくりお風呂に入りたくてマネージャーに洗ってもらっていた。

リッキー「今日はマンネから入っていいの?」

エルジョ「普通はキャップヒョンからだ」

ニエル「誰がさきでも良いんだよ(笑)」

チョンジ「いつも年齢重視にしないよなニエルは(笑)」

ニエル「うん♪」

ソファーにみんな座ってテレビつけながらそんな話をしていた。

でも...
エルジョは携帯をいじってて1回も目を合わせてくれない。

すると

チャンジョ「あきましたよぉ〜」

お風呂からチャンジョが帰ってきた、

チョンジ「エルジョいけよ」

エルジョ「は??普通キャップヒョンがさきだろ」

キャップ「俺は最後でいい。」

ニエル「じゃあ俺はいろぉ〜」

チョンジ「じゃあ俺もぉ〜」

エルジョ「一緒に入るのっ!?」

「「うんっ(笑)」」

リッキー「じゃあ僕もぉ〜」

エルジョ「俺もっ!」

チョンジ「じゃあ俺と2人で入る?」

エルジョ「そぉする?」

と見つめながら言われた、
この顔がたまらなく可愛く見えた。

リッキー「気持ち悪いっ!!エルジョヒョン早く入ってよ!」

エルジョ「はぁ〜い」

と携帯を持ったままお風呂場へ行った。

チョンジ「エルジョ…彼女できたのかな?」

リッキー「えっ!?彼女!?」

チョンジ「だってずっと携帯いじってるし、」

ニエル「エルジョヒョンさっきゲームやってましたよ」

チョンジ「そぉなの!?」

ニエル「すんごい負けてましたけどね(笑)」

リッキー「ねぇニエルやろ??」

ニエル「いいよ♪」

チョンジ「ほどほどにしろよ?」

「「はぁ〜い」」

なんか食べよーかなぁ??
と冷蔵庫に向かった

キャップ「これって誰の??」

チョンジ「チャンジョかエルジョじゃない?」

キャップ「へぇ〜」

チョンジ「これ俺の♪」

と言いながら買っておいたバナナミルクとシュークリームをとった

リビングに帰るとリッキー1人がポツンとソファーに座っていた

チョンジ「ニエルは?」

リッキー「お風呂ですよぉ〜」

テレビを見てゲームをやりながら言った
器用だと思いながらバナナミルクを飲んでたら

リッキー「やっぱり暇っ!!」

と言いながら部屋に走っていった

キャップ「どおした??」

水を片手にキョトンとした顔で自分を見てる

チョンジ「リッキーが爆発した(笑)」

ニエル「上がったよぉ〜♪」

キャップ「チョンジ入っちゃえ」

ニエル「あれ?リッキーは?」

「「爆発した(笑)」」

ニエル「えっ???」

チョンジ「キャップヒョン入っていいよ♪」

キャップ「じゃあ入るわっ♪」

ニエル「俺はストレッチ♪」

チョンジ「俺はデザートタイム♪」

ニエル「ははは(笑)」

と言いながらストレッチしてる横でシュークリームを食べていた

ニエル「一口!!」

チョンジ「はいっ♪」

ニエル「ありがとぉ♪」

チョンジ「ストレッチしながら食べるなっ!(笑)」

ニエル「うまいっ♪」

チョンジ「俺もストレッチ!」

とシュークリーム片手にストレッチを始めたけど…
クリームがこぼれ落ちそうで上手くストレッチが出来ない。

キャップ「上がった!」

「「はやっ!」」

キャップ「そぉ??」

チョンジ「はいっ!一口♪」

キャップ「ありがと」

ニエル「キャップヒョンもストレッチする?」

キャップ「おう!」

と2人でイチャイチャしながらストレッチを始めた。
ストレッチっていうより…もぉボクシングになってる(笑)

バナナミルクを片手にエルジョの部屋に向かった


チョンジ「エルジョ上がったぁ??」

と言いながら部屋に入るとチャンジョと入れ違いになった

すると後ろから

チャンジョ「わぁ!?あぶない!?」

リッキー「びっくりしたぁ???」

チャンジョ「するってゆうかあぶないだろっ!!」

リッキー「だって背中寂しそうだったから」

チャンジョ「かまってくれるニエルヒョンが居ないから暇なんだろっ(笑)」

リッキー「バレたか…」

チャンジョ「バレバレだよ(笑)」

と楽しそうに話してる2人がいた

チョンジ「はぁ。」

エルジョ「どおした??」

チョンジ「みんなラブラブだなって」

エルジョ「俺らだって(笑)」

チョンジ「まぁな♪」

と言いながらエルジョに抱きつこうとした。

すると

チャンジョ「プリン食べたのだれだぁ〜!!!!!」

すんごい大きい声でチャンジョが叫んだ

エルジョ「チャンジョの声?」

チョンジ「うんっ」

と2人で急いでチャンジョの所に飛んで行った


チョンジ「どおした??」

チャンジョ「俺のプリンがない。」

ニエル「おいリッキー!!!」

リッキー「俺じゃないっ!!今日は本
当に俺じゃないよぉ〜」

エルジョ「じゃあヒョン???」

と言い一斉にキャップヒョンに目を向けた

ニエル「あれ???そういえばさっきプリン食べてなかった?」

ん???
待てよ。
この前…俺のバナナミルクとかお菓子とかプリンとか無くなってて…リッキー疑ったら逆ギレされなかったっけ?????

!?

チョンジ「ってかリッキー!!今日はってどーゆーことだ??」

リッキー「えっ!?」

ニエル「正直に今言えよっ!!!」

エルジョ「今までの全部お前だったのかぁ!」

リッキー「ひゃぁ〜!!ごめんなさぁい」

と苦笑いしながら逃げ回るリッキー(笑)
だけどあの時の怒りがこみ上げて追いかけ回した。


チョンジ「もぅいい!!リッキーお風呂入れっ!!」

リッキー「はいっ!!」

逃げるようにお風呂場に向かって行った。

チョンジ「はぁ。」

エルジョ「どぉしたんだよぉ」

と後ろからエルジョが抱きついてきた

チョンジ「大丈夫^^疲れただけだから」

エルジョ「大好きだぞ」

chu

いきなり耳にkissされた

ニエル「ちょっと!!!そういうのは部屋でやってよ!!まったく」

エルジョ「はぁ〜い」

と言いながらリビングのソファーに座るエルジョ

俺はそのkissの感触が離れなくて固まってしまった。

やばい…体が熱い…
リッキー…早く上がれよ…

ニエル「ヒョン????どおしたの?」

エルジョ「チョンジ???」

チョンジ「んっ…え???」

エルジョ「なにぼーっとしてんだよ(笑)」

チョンジ「うるさい。」

とちょっと不機嫌になった

だってエルジョのせいなのに…やった本人が自覚ないなんて!!

と1人で部屋に向かった

チョンジ「なんで俺って…」

階段を上がるとチャンジョの部屋からヒョンの声が聞こえてきた。

チョンジ「はぁ。」

とお風呂場の準備をするために部屋に入った

チョンジ「普通ここでエルジョが追いかけて来るだろ(泣)」

と悲しくなりながら服を出していた。


リッキー「チョンジヒョン!!!!!」

と勢いよくリッキーが部屋に入ってきた

チョンジ「びっくりしたぁ〜」

リッキー「ははは(笑)お風呂開きましたよ^^*」

チョンジ「おう。」

とルンルンでまた部屋を出て行った。

いつから俺って…相手にされなくなったんだ???

チョンジ「はぁ。」

キャップ「お前までため息つくなよ」

悲しい顔しながらキャップヒョンがやってきた。

チョンジ「俺っていつからみんなに相手にされなくなったんだと思う??」

キャップ「は???」

チョンジ「ヒョンは今チャンジョでニエルはリッキーでエルジョは女で…」

キャップ「おい馬鹿。お風呂入ってこい。」

チョンジ「おう。」

なんで馬鹿なんだよ。
真剣なのに…

リビングにつくとエルジョが携帯をいじりながらソファーに座ってる隣でニエルがゲームをしていた。

チョンジ「(なんだよメールばっかり)」

リッキー「ねぇ〜ニエルヒョン!!ドラマ一緒に見ない??」

ニエル「こんな時間に!?まぁヒョンも一緒ならいーか^^*」

リッキー「やったぁぁ〜」

ニエル「エルジョヒョン!!テレビ見よ??」

エルジョ「うん。 」

眠そうなエルジョの声を聞きなぜか焦る

シャワーを浴びお風呂に入った

チョンジ「あぁ〜気持ちいい」

自然と声がもれた

目を閉じると…
エルジョの可愛らしい顔が…

目を開けて顔をお湯で洗うと…
耳の感触が…


チョンジ「んぅ。」

考えれば考えるほど
頭が回転しなくなる
ぼーっとしてしまう

やばいと思って浴槽を出たけど…歩けそうになくしゃがんでいた

チョンジ「はぁ。出るか(笑)」

こんなに反応して泣きそうになってる自分を鏡で見てなんだか笑えてきた。

チョンジ「ふぅ。」

と上がると…

…kissの音??????
何の音だ????????


恐る恐るリビングに向かい覗く…

なっ!?
何見てんだ!?

しかもニエルがエルジョ見て…
固まってる…

狙ってるのか??
エルジョの唇を!?

許さん!!!!!!!!!!!!

チョンジ「……おい未成年!!変なドラマ見ちゃダメだろっ!!」

と言いながらテレビを消しすぐにエルジョを見た

だが一向に起きようとしないで笑顔で寝ている

また女の事ばっか考えて…

ちょっとイラッとなった
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