夢BE-JI(T)

□1つの物語。
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俺はメンバー全員を家族のように愛してる。

だよね???


そうおもい始めたのは...

あの時からだった。



リッキー「ねぇ〜ニエルヒョン!!ドラマ一緒に見ない??」

ニエル「こんな時間に!?まぁヒョンも一緒ならいーか^^*」

リッキー「やったぁぁ〜」

いつも幸せそうなリッキーを見て自然と笑顔になった。

ニエル「エルジョヒョン!!テレビ見よ??」

エルジョ「うん。 」

ソファーに座りながらちょっと眠そうなエルジョヒョンに言った。

キャップ「おい!早く寝ろよ?」

「「「はぁ〜い。」」」

リッキーがいきなりチャンネルを変える。

リッキー「あ…………。」

「「………………。」」

チャンネルを変えた途端。
画面いっぱいに男性同士でキスをしていた。

ニエル「ちょっ………貸して?」

まだリッキーは危ないと思いリッキーからリモコンを貰おうとしたとき。

リッキー「男性同士の恋愛ってできるのかな??」

ニエル「出来るだろ…きっと…たぶん…ね?」

リッキー「エルジョヒョンどお思う???」

エルジョ「好き嫌いは誰にでもあるからなぁ。まぁ俺は考えられないけど(笑)」

リッキー「だよね(笑)」

と言いながらもチャンネルを変える雰囲気はない。

ニエル「何でそんな質問したの?」

リッキー「だって気になるじゃん!みんなメンバーに対してどぉ思ってんのか!」

ニエル「こんなの見ないで直接言えよ。」

エルジョ「そぉだよ(笑)俺ってどう?って直接聞けばいーじゃん(笑)」

リッキー「エルジョヒョンは聞ける???」

エルジョ「聞けるし…聞かれたら逆に嬉しいと思うけど…ね。」

リッキー「ふぅ〜ん……嬉しいのかぁ///」

エルジョヒョンとリッキーの会話を少し聞きながらもドラマに夢中になってしまった。

会話が終わったと思いふとリッキーを見た。

ニエル「…………リッキー??」

リッキー「……ん?」

リッキーの顔を見たらほんのり頬が赤い...

自然とおでこに手を伸ばす。

リッキー「なっ…なんだよっ。」

ニエル「風邪ひいた?熱あるけど??」

ね?ヒョンと言いながらエルジョヒョンを見たら…………

いつの間にかヒョンはソファーでぐっすり寝ていた。

テレビからはキスの音が流れ出る。

どうしたらいいのか解らず一度フリーズする自分がいた。

チョンジ「……おい未成年!!変なドラマ見ちゃダメだろっ!!」

と言いながらテレビを消すチョンジヒョン



チョンジ「おいっ!!エルジョもこんなとこで寝るなよっ!!」

チョンジヒョンがエルジョヒョンを蹴りながら起こす。

2人を見て自然と笑顔になる///

ヒョンがヒョンにつれられてリビングを後にしてた。

ニエル「さっ。俺たちも寝るかっ!」
とリッキーを見ると
またテレビを付けようとしてる。

さっきのドラマはまったのか!?
あんな...いかがわしいものを...また見たいのか????

ニエル「…………ダメ。」

リモコンに手を伸ばした手を握る。

リッキー「…ん、見たいのに。」

ニエル「あんなドラマにはまっちゃダメだろ??」

リッキー「なんで??」

ニエル「なんでって…………。」

リッキー「だってニエルヒョンだって恋愛ドラマにハマるでしょ?」

ニエル「まぁ……でも。」

そんなの見たら悪影響だよ。
そう言おうとしたら…

リッキー「今日一緒に寝てもいい?」

ニエル「は???」

リッキー「ダメ?」

ニエル「ダメじゃないけど……どぉした?」

リッキー「やったぁぁ〜!」

いきなりはしゃぐリッキーを見ると…抱きしめたく…なる……?

あれ?
眠たいせいかな?
自分の顔が熱すぎる……。


リッキー「いこ???」

さっきまでテレビ見たがってたのにすんなり部屋に向かうリッキー

ニエル「ドラマいいの?」

リッキー「見ていいの?」

ニエル「……ダメ。」

リッキー「でしょ??」

覗き込む姿が愛らしい。
自分の熱が増していく気がした…。

リッキー「ヒョンこそ熱??」

ニエル「ん〜熱い。」

と両手でほっぺをぐにゅ〜ってされた

冷たくて気持ちいい///

ってやりながら部屋の前についた。

チャンジョ「…ヒョンキモ………」

ニエル「なにがだよ///」

チャンジョ「絵にならないよ…2人でイチャイチャしても。」

リッキー「早く寝ろよっ!!」

チャンジョ「言われなくても寝るよっ!!」

といいながらキャップヒョンの部屋に入っていった。

ニエル「変だったね……。」

リッキー「うん……」

話しながら部屋の戸を開けたら
匂いですぐ眠たくなった。
俺はすぐに自分のベッドに寝転がった。





リッキー「…ちょっヒョン!!!!!!!!」

ビクッ!?
あまりにも大きな声だったので体全体が飛び上がった。

ニエル「びっくりしたぁ〜。」

リッキー「一緒に寝てよぉ!!」

リッキーの顔を見ると悲しげな表情だった。

ニエル「あぁ〜。ごめんごめん。」

リッキー「もういい。」

そぉいいながら自分のベッドに行こうとする

ニエル「え???ごめんってば。」

リッキー「もぉいい。」

ニエル「リッキー-----!」

リッキー「もういい。」

ニエル「ごめんってばぁ〜!!」

といいながらベッドから降りリッキーを追いかける必死に止める自分がいた

リッキー「じゃあ…………。」

そぉいいながらさっきまで後ろ向いてたリッキーの顔が目の前に現れる。

リッキー「じゃあさっきのドラマみたいに仲直りしようよ。」

意外と真面目に言うリッキー
でも言ってる言葉は全然真面目じゃない。

ニエル「……どやって。」

リッキー「…………。こやって。」

とリッキーは真面目な顔で抱きついてきた。

リッキーは全身が熱かった。
しかも自分も熱くなってて
リッキーの手がすごく気持ちいい。

思わず……。


CHU.......


可愛すぎるリッキーのほっぺにチュウをした


リッキー「違う。」

ニエル「え??????」

眉間にシワを寄せて睨みながら見つめるリッキー

どぉしてほしいの?

リッキー「場所。違う。」

ニエル「場所????」

そう言うとリッキーは今まで見たことの無いくらいに甘い顔をした。

すると........

ドンっ!!!!!!
バッ!!!!!!!!!!!

気づいたら目線が天井になり仰向けになっていて上にリッキーが……

リッキー「俺ってどお???」

リッキーの甘い顔が近づく。

俺はためらわず。
否定をするわけもなく。

リッキーをの服を……強く握り……引っ張っていた。








---あとがき---

またまたなんかグチャグチャぐだぐだな感じになっちゃいました(汗


ですがこういう続きもありですよね???

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