07/19の日記

22:13
歌劇の国のアリス
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昨日、はじめて
樋口橘さんの
学園アリスの続編ともいえる
歌劇の国のアリスを
知りました。

こんなに学園アリス好きだったのに
知らなかったなんて...

ショックのほうが
大きかったですが
読み始めたらとまるはずもなく。

一気に全3巻読了。

そしてさらに驚いたのは
これ、私の夢小説の
初等部男女主に似てない?!
ということ。

特にアルマの狼人間のアリスと
八神家の設定。
信じてもらえないかもしれないけれど
歌劇の国のアリスを読んだのは
今日が初めてです。

そしてそして
やっぱり本当に本当に
おもしろくて感動して
棗もかっこいいし
懐かしいキャラもみんな出てくるし
深みのあるストーリー...

気になっていたその後の
学アリキャラをみれて
嬉しかったです。

やっぱり樋口先生は偉大...

私はやっぱり原作に忠実に
夢小説をかきたいので、
蛍の話もヒントを得ながら、
思い描いていた
完結後の世界に少し修正をいれて、
詩くんの話を広げていきたいと思いました。

語り足りなすぎるけど、
なんといっても学園アリスの
夢小説の難しいところは
時系列。
過去編やら登場人物の年齢やら、
メモを緻密にとらないと
矛盾が生じてしまう。
原作をリスペクトしてるがゆえ、
そこはどうしても手を抜きたくないのです。

というわけで、
これからも長くなるとは思いますが
お付き合いのほど
よろしくお願いします。

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