オリジナル設定
【さ】 2件
【サイコデュエリスト (さいこでゅえりすと)】
モンスター、魔法、罠といった全てのカードの力を実体化出来る者の事。
力の強弱、コントロールの不可も人それぞれ。該当者はアキ、流矢、メフィス。
アキは力が強く、力を使うか使わないかもコントロール出来ないでいたが、徐々にコントロール出来るようになっていった。
流矢は力がとんでもなく強い。力を使うか使わないかはコントロール出来るものの、使う際のコントロールが出来ない。
メフィスは力は強いがしっかりコントロール出来る。問題ない。
また、力が強くコントロール出来ず精霊が見える者が力を使う場合、ある程度は精霊が抑えてくれる。ただし精霊が宿るカードのみに限る。流矢が該当する。
【咲野 梨羽 (さくのりう)】
年齢:実年齢30歳(身体は20歳)
デッキ:光属性中心の天使族デッキ
容姿:紫の瞳。赤みがかった茶髪を赤いリボンでポニーテールにしている。
性格:男勝り。言いたい事は結構はっきり言う。親しみやすい性格。
過去、生い立ち:シティ生まれで流矢とメフィスの幼なじみ。
ある日突然不思議な力が覚醒。天使族や魔法を実体化させるという力で二人と共に孤立してしまう。
『化け物』と呼ばれる事に激しい憎悪を感じ、満月の夜だけ姿を現し自らの力で人々や街を傷つけ、壊す『月光の魔女』となり果てた。
その他諸々:現在はシティで独立し、情報屋をしている。
その情報量はセキュリティをも上回る。欲が全く無く、料金安すぎる。流矢やメフィスが依頼人だと無料だったりする。生活出来てんのかと流矢が心配するほど。
また母親は正しく大和撫子の代表格のような女性で父親はおっとりして優しいの代表格のような男性。こんな二人がドッキングして何故彼女のような男勝りな娘が出来たのかはもはや神にも分からない。
精霊は一応見えるが天使族のみ。相棒は『アテナ』。エースは『ライトエンド・ドラゴン』。ドラゴン族なので梨羽には見えないが、お互い大切に思っている。
※過去に関してはあれ以上語ってしまうとかなりのネタバレになってしまうので今は伏せておきます。
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