DARK
□望みの対価
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注意!
話の途中、グロい表現が出て来ますので大丈夫な方のみ進んで下さい。
とはいえ、私が書くグロはグロと言えるのか微妙なんですが……。
↓以下キャラ設定
沢田綱吉
記憶と引き替えに自由を望んだ心優しい少年。
雲雀に関しての記憶は忘れていないが、自分を裏切った者達は全て忘れており、今後も思い出す事はない。
ノェル・ロッティーニ
等価交換、もしくは大切なものを対価に望みや願いを叶えてくれる。
人間ではなく、本当の魔女であり、すでに1000年は生きている。
黒蝶という偽名を使うことがある。
自分と同じ力を持つ猫を飼っている。
雲雀恭弥
綱吉を唯一信じた人。
記憶という対価を支払った綱吉を支えつづけている。
万優架の守護者にはなりたくないからと、並盛を離れる前にリングを突き返した。
篠崎万優架(シノザキマユカ)
綱吉を嵌めて、十代目の椅子をゲットした愚かな少女。
ボンゴレを継いでからは、想像してたお姫様暮らしが出来ず、仕事が上手く回らない為、苛々する日が増えている。
ノェルに自分勝手な望みを頼むが、貪欲過ぎる願いに対価が大き過ぎて払えなず、その結果無残な死に様を迎えることになる。
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