過去拍手文
□おかしくれなきゃいたずらしちゃうぞ
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まさみりまさ/きりまり/ちえねね/てるちぎ/ゆひすみ
○おかしくれなきゃいたずらしちゃうぞ○
龍×明日海×龍
明「真咲さん、真咲さんっ」
龍「なにー?」
明「おかしくれなきゃいたずらしちゃうぞっ」
龍「いい子のみりおちゃんがどんなイタズラしてくるんか気になるんやけど」
明「…へ?」
龍「ハグ?キス?それとももっとすごいこと…?」
明「あ、あれ…」
龍「そーや。真咲さん今お菓子持ってないねーん」
明「え、え…?」
龍「なぁなぁ、何してくれるん?」(ふにゃん)
明「えっと…その…」
龍「むふふ」
明「……なんて」(ニヤリ)
龍「…え?」
明「真咲さんが毎日飴ちゃんを持ってることくらいお見通しです」
龍「なんやとっ」
明「出してください、持ってるでしょ」(ニコッ)
龍「びえええん」
霧矢×蒼乃
霧「あーあ。またまさおがみりおに泣かされとる」
蒼「真咲さんも懲りないですねぇ」
霧「まったく。ところでまりも」
蒼「はい」
霧「おかしくれなイタズラすんで」
蒼「えっと、飴とチョコとクッキーと…」
霧「…なんなん、そのバッグから次から次に出てくる感じ…」
蒼「バウムクーヘンと、マカロンと、きびだんごと…」
霧「もうええ、うん、もうええわ」
蒼「え、いいんですか?」
霧「うん。まりもがどんなに用意周到かよーわかった」
蒼「ふふふ。でもぜーんぶあげないですよ」
霧「へっ?」
蒼「霧さんは、どんなイタズラしてくれるんですか?」(ニコ)
霧「…ちゅー?」
蒼「じゃ、やっぱりお菓子はあげません」
霧「完敗です」
蒼「えへへ」
柚希×夢咲
柚「ねねー、ねねー」
夢「はぁーい」
柚「とりっくおあとりーと!」
夢「そんなこと言って、もうお菓子持ちきれないくらい持ってるじゃないですか」
柚「ええねん。ねねから貰うんはお菓子やないから」
夢「へ?」
柚「キスしてくれな、明日からお喋りしてあげないぞっ」
夢「…ちえさん、酔ってます?」
柚「酔ってない。ちゅーして」
夢「でもここまだ劇団ですし…」
柚「関係ないやん。毎回たくさんの人の前でちゅーしてるやんっ」
夢「そそそそれはフリじゃないですか」
柚「たまにぶつかってるもん」
夢「事故です!」
柚「え、ホンマにただの事故やと思ってたん?」
夢「……へ?」
柚「まだまだやなぁ。このちえちゃんがそんなミスするわけないやろ」
夢「ええぇ!?」
柚「5秒以内にキスしてくれなかったら、相手役やめる」
夢「ヤダ!」
柚「ごぉー、よーん、さーん」
夢「やだやだやだ」
柚「にぃー、いーち」
夢「もうっ!」
柚「んっ」
夢「………」
柚「……ねね、好きやで」
夢「…ちえさん好きです」
柚「へっへーん」
凰稀×早霧
凰「バカップルしね」
早「言葉が悪いですよ」
凰「トップコンビが廊下でちゅーしてていいのか」
早「仲良しでいいじゃないですか」
凰「ちえさんのばーか。なにさ、あんなに鼻の下のばして」
早「あれ?表記間違ってるな。柚希←凰稀+早霧に変えなきゃ…」
凰「ちぎちゃん、おかしちょうだい」
早「えっと…」(ポケットごそごそ)
凰「あのね、レモン味の飴がいいな」
早「…そんな都合よく…」
凰「のど飴じゃないやつ」
早「あるかなぁ」(ポケットから大量のお菓子を取り出す)
凰「…何回言ったの?」
早「40回くらい」
凰「それ娘役ほぼ全員じゃ…」
早「あ、ありましたよ、のど飴じゃないレモン味」
凰「ありがとー」(パク)
早「トリックオアトリート」
凰「………」
早「テルさんは何くれるんですか?」
凰「お菓子かな」(ちゅう)
早「……ん…」
凰「おいしい?のど飴じゃないレモン味」
早「…なかなかイケるお味ですね」
凰「そうでしょそうでしょ」
大空×野々
野「Trick or treat!」
大「まずその発音を誰から聞いたのか言いなさい」
野「まさこさんです」
大「嘘だ!」
野「う、嘘じゃないですよ。まさこさんは月組のマギーさんから聞いたって言ってました」
大「なーんだ。さて、2番手がどこかに消えたとこだし、帰るか」
野「ゆーひさん」
大「なに?」
野「Trick or treat」
大「ワタシ、エイゴ、ワカラナイ、アルヨ」
野「何語ですか…」
大「あ、そーだ」
野「なんですかっ?」
大「お菓子が欲しかったら私の家に来な」
野「行きまーす」
大「もちょっと警戒心もとうよ…」
野「ゆうひさん、大好きですもん」
大「それはそれは」
野「ゆうひさん」
大「今度はなにー?」
野「ゆうひさんが振り返った時の笑顔も大好きです」
大「…幸せな奴め」
野「ふふふー」
END
ここまで読んで頂きありがとうございました!!
ハッピーハロウィン♪
輝