過去拍手文

□どんな時にドキっとしますか?A
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あさかな/まさちぎ/ちえあす/みりねね


○どんな時にドキっとする?○



瀬奈×彩乃



瀬「彩乃先輩が笑った時です」

彩「なんで敬語なんですか(^^)」

瀬「ちょっと、もっと可愛い笑顔見せてよ」

彩「にこぉー」

瀬「あはは。それ可愛い」

彩「んふふ」

瀬「で、先輩は?」

彩「えっと、お風呂上がりの濡れた前髪がはらりとしてて且つ口元が不敵に微笑んでいる時です」

瀬「ちょーマニアック(笑)」

彩「すっごく格好いいです!」

瀬「はいはい。それ先輩しか見れないね」

彩「あ…(//Д//)」

瀬「えー、そこで照れるのか」

彩「えへへ」




龍×早霧



龍「そらその美しすぎる顔を見た時やろ」

早「それそっくりそのまま返すから」

龍「なんでやのー。あたしの彼女は世界でいちばん綺麗なんやでー」

早「………」

龍「照れた?なぁなぁ、照れたん?」

早「…実はね、真咲」

龍「うんっ」

早「私の彼女、世界でいちばん扱いづらいの」

龍「…ぐしゅ」

早「でもなぜか私はその子が大好きでいつもドキドキしちゃうんだよねぇ」

龍「ち、ちぎちゃ…」

早「満足?」

龍「むっちゃ好き」

早「単純だな」

龍「へっへー」




柚希×遠野



柚「ほら、あすかさんって年上のくせにきゅんとさせてくるやん(・ω・)?」

遠「…それ私に言われても(笑)」

柚「なんやろなぁ、こう、後ろから『ちーえっ』て呼んで、あたしが「んー?」って振り返ったら姿がなくて、『こっちだよー』って逆方向でニコニコしてる時とか、なんて可愛ええ人なんや!と感動する」

遠「…長っ」

柚「あすかさんのいたずらっ子なとこも好きやしー」

遠「うんうん」

柚「お姉さんぶってるとこも好き」

遠「ぶってるんじゃなくてお姉さんだから」

柚「ちゃうもんっ」

遠「はいはい。よちよーち」

柚「もうやめてやぁー」

遠「ふふふ。私、ちえのその甘えん坊なとこも好きよ」

柚「甘えてへんよ」

遠「甘えたなくせに、たまーに真剣な目で見られるとドキってする」

柚「にー」

遠「だから甘えていいわよ?」

柚「んーん。あすかさんのこと甘えさせてあげるで」

遠「……」

柚「きゅん?」

遠「キュンキュン」

柚「あたしもきゅーんやっ」




明日海×夢咲



夢「みりおにドキドキなんてしなーい」

明「私もねねちゃんにドキドキはしないな」

夢「む」

明「可愛い顔も見慣れたし、わがままなとこも慣れたし、おてんばでヤキモチ妬きで強がりでどうしようもないし」

夢「むむ…」

明「でも全部ひっくるめてねねちゃんだしなぁ」

夢「…みりお。私のどこが好きで付き合ってるのよ…」

明「私とS度を張り合おうとしてるとこ」

夢「………」

明「よちよちって思う」

夢「みりおのくせになによ」

明「ふふ。ホントはそーやって怒って拗ねた顔を見るのが好きなんだ」(ニコッ)

夢「ドS」

明「好きなんでしょ?」

夢「…そーやって、顔は自信満々なくせにちょっと不安そうな目が好き」

明「うれしくないよー」

夢「のわりにはニコニコしてるよ、みりおちゃん」

明「ねねちゃん楽しそう…」

夢「おーっほっほっほ」

明「姫…」




END
 

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