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□『slowdaily』F
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清「おめでと〜ぅ!!!」




宏「ありがとう」

夢「ありがとうございます」





数日後2人は清の店へとやってきて報告をした





清「本っ当によかったわ2人がうまくいって♪」





宏「清のお陰かもな」




清「あら、やっぱりぃ〜私ったら恋のキューピットじゃない♪」







いつにも増してテンションの高い清

本当に心から喜んでいた





宏「まぁ、でもこれからだけど」



清「ふふっ、2人なら大丈夫よ!もう幸せオーラ前回だもの☆」





夢「そ、そうですか?」




清「そうよ〜もうピンク色よっ!」





夢「は、はぁ…」




清「なによ、浮かない返事ね」



夢「いえ、そんな事は…ただ、なんか慣れてなくて…」



宏「そうだな、取り敢えずはまだ俺の片思いみたいなもんだし」





清「あら、それでも夢が玉ちゃんと向き合おうと思っただけ凄い事じゃない」



宏「本当、有り難いと思ってるよ。だから、無理はしなくていいからな」



夢「はい、ありがとうございます」








見つめ合って微笑む2人に清はきっと殆ど両思いに近いんだろうなと心の中で思っていた














清「もう、今日はとっておきのヤツ出しちゃうわ!!そんで私も飲むわ!」




宏「おいおい、大丈夫かよ」


夢「清さんまた二日酔いになっちゃいますよ」



清「大丈夫よっ!ささっ飲みましょっ!」















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