嗚呼、神様
どうか彼が
私
のことを
忘れる前に愛してくれますよう、
※
過去に囚れ未来を求める
春桜の音を聴く
これは何を開ける鍵?
きっと誰もが嘲り笑う
美しき荘厳なあの炎は、
愛しき人の声だけが糧
彼女は独りが好きだった
※表現注意
現実に追われて夢を追う
水面も底もない海に沈む
彼女は辛い時に笑うらしい
たまには一休みしようよ
かつて不幸な青年がいた
思うまでもない、
朧月夜に光る星
硝子玉に反射して
感情を消してしまう理由
恐れているのね
ことばあそび
※12.6更新
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