12/22の日記
21:35
遅くなりました。
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遅くなりました!
こんなへんぴなサイトに来てくださってありがとうございますm(__)m
お返事です(*^^*)
雅篤小説サイトさんに〜さまへ
私も雅篤好き様に巡りあえて嬉しいです(*^^*)
楽しいというお言葉に大変嬉しくて言葉にできません!少し、仕事場が変わってゴタゴタしておりまして、今は更新することが難しくなりましたが、一月に2連休もらえるようなのでそのときにでも更新したいと考えております。こんなところまでご足労頂きましてありがとうございました(^-^)
*雅篤の日常
「篤」
「なんの用だ」
不敵に笑う雅と対照的に親の仇のように睨みかえす篤と呼ばれた自分の兄貴にまたか、と明は思った。
まさか死んだと思った雅が生きていたのには驚いたが、島から兄貴を追ってきたその執念に一番驚いた。実際、雅はなにか壮大な計画のもと、あの島でなにかしようとしていたはずなのに、それらを全てほったらかしにして、この本土に来たのだ。相当なものだ。
また、むやみやたらに人を襲うかと思いきや、意外にも兄貴の言いつけはきちんと守るあたり、几帳面な性格なのか、単に「もし人間を襲えば俺の血はやらん」と脅しが効いたのか。
こうしてやたら兄貴の名前呼んだりするあたりは構ってちゃんにしか見えないのは、きっと俺が平和ボケしてるからかもしれない。
けれど、兄貴に話しかける雅が異常に嬉しそうなのは、きっと今日も平和だからだろうか。
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