小説(うたプリ)

□朝の日課
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那「翔ちゃん、これとこれ、どっちのお洋服がいいかなぁ?」
翔「そのシャツならこっちの方がいいだろ。そんで靴はこれな」
那「わぁ、なんだか大人っぽいのに、かわいくも見えます」
翔「だろ?おし、完璧!」
那「ありがとう。翔ちゃんにコーディネートしてもらった日は、いつもスタイリストさんたちに褒めてもらえるんですよ」
翔「俺様に任せとけば間違いはねぇぜ?なんたって那月の魅力を一番知ってるのは、この俺様なんだからなっ」
那「僕だって翔ちゃんのかわいいところ、かっこいいところ誰よりも分かってます!じゃあ、行ってきますね」
翔「おう、撮影頑張れよ!」
那・翔「チュッ」


―――
衣装を自分で用意しなければいけない日は翔ちゃんコーディネートで出かける那月。
買い物するときもアドバイザーとして手助けしてあげます。

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