物語

□IFアビス 〜紅毛親子の活動記録〜
1ページ/36ページ

☆もし、アッシュがファブレの子ではなく、ルークがオリジナルだったら


ルーク・トゥエイン(アッシュ)
ケセドニア領の小島生まれ。
母方の祖母がインゴベルトの従姉。
生まれる前から父にはローレライに最も近い人間だと判っていたので、生まれてすぐに譜術や譜歌・超振動への教育を受ける。
トゥエイン家は代々、家督を継ぐ者は男女問わずにルークの名も継ぐ。
アッシュは幼名で、25代目ルーク。
髪と目を黒く見せ、武者修行の為にオラクルに入るが、ヴァンにルークソックリな容姿に目を付けられ、師団長になる。
が、ヴァンを信用しておらず、自分や母に危害が及ぶようならサクッとヤっちまおうと考えている。
髪は5cmくらいの筒型の髪留めで頭部下に一本結びで、長めの前髪を左右3で分けている(イメージはDグレの神田)。
ケセドニアでは母の異名から『紅光の碧玉』と呼ばれていた。


ルーク・フォン・ファブレ
ファブレの子息。
アッシュと同じ日のちょっと後に生まれた、もう1人のローレライの完全同位体。
幼少期は原作アッシュより子供っぽいが、同年代ではかなり優秀。
別件で後から来た公爵に救われ、誘拐は未遂。
レプリカは造られないが、その時に大けがを負い、記憶喪失に。
しかし、根は真面目なので使用人達からバカにされても挫けず、以前程ではないが、知識と常識を身につけたのでガイからのウケは悪い。
ヴァンに懐かず、越えるべき目標にしている。
自分そっくりなアッシュに興味を持つ。



ミストレア・トゥエイン
イメージボイス
・斎賀みつき
マ王(ヴォルフラム)
イナGO(神童拓人)

アッシュの母。
女版アッシュで、一緒に居ると姉弟に見えるほど若い。
とても口が悪く、男前な傭兵。
髪や目を隠さないので、キムラスカでも有名。
双剣使いで、ケセドニア一の譜術士。
母が元キムラスカ貴族で、マルクト貴族の父と駆け落ちしたと知っていて、アッシュにも気をつけろと言っている。
旦那に教わった譜歌が使えるが、効果は極端に低い。
第七音譜術士。
古代神話の不死鳥のように新たな可能性を持つ自分(ルーク)になれるなれるようにアッシュと名付けた。
傭兵としての異名は『剣舞の紅光』。
ラルゴと面識があり、事情は知らないが、何時までも失った娘の事を悩む姿に呆れている。
同じ立場になったら世界中の誰を敵に回しても救う(偽物とバレた時の処罰を考えて)ような人。
33才。

ルーク・トゥエイン(エレク)

イメージボイス
・福山潤
黒執事(グレル)
コードギアス(ルルーシュ)
青エク(奥村雪男)

アッシュの父。
ミストレアの5才上。
ミルクティー色の髪と海色の目の穏やかで優しいお兄さん。
元マルクト貴族だが、民の為に進言した父が預言猛進者の先帝の怒りを買い、マルクトを追放された。
それについては誇りに思っている。
10才のミストレアに一目惚れ、猛アタックし、五年掛かりでゲットした。
アッシュの能力を知った時、傍系とはいえ自分がユリアの子孫だからかと落ち込み、ミストレアに蹴飛ばされた。
ヴァンは母方の又従兄弟でユリアの預言は知らない。
一応、大譜歌は知っていたが、効果は高くない。
ケセドニア一の治癒士で『医神』と呼ばれていた。
アッシュが5歳の時に病死。






注意
アッシュはタルタロス襲撃にはいません。
母想いなアッシュは、それよりアリエッタの母の事件を何とかしなければと2人でお引っ越しの手伝いをしてました。
なので、ルーク達とはすれ違い。
抑止力のライガクイーンが居なくなったのでチーグルもエンゲーブもそれなりに魔物被害が出てます。
カイツール襲撃もなし。
二人のルークが出会うのはイオン奪還の時です。
アッシュはセフィロトやパッセージリングについて父に教えられているので、解呪しながらヴァンの好きに出来ないように細工してます。
その際、障気を取り込むが、ローレライの完全同位体なので徐々に自己回復が可能。












対面 魔界
P2〜P6

アッシュとルークの最強タッグ キムラスカ参上!!
P7〜P9

調印式 母登場!?
P10〜P16

ちょっと戻って 紅き母、青き王にイヤミ全開?
P17〜P33

IFのIF ケセドニアで親善大使が紅光の碧玉に間違われた
P34〜P36
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ