夢の世界へいざ行かん!

□naked king
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文化祭ムードになってきた校内。

「ゆーたにー、ゆーき、ズルーイ。私もやりたいのにー。」
祐「諦めなさい。これはオレたちの愛の協同作業なんですから。」
悠「こらこら、変なこと言わないの。祐希、そっち切りすぎじゃない?」
祐「そんなことないよ。」
悠「えー?何、どっちに合わせるの。」
春「話し合いながら切り進めないで!!もういいですっっやめて〜〜〜〜〜〜!!」

絶叫が響く放課後の屋上。

春ちゃんの断髪式。














「あ、春ちゃんめーっけ。」

次の日、兄2人プラスちーさんと登校すると、大笑いする要と拗ねる春ちゃんを発見。

「いやー、春ちゃんかわゆすー。」

ぎゅうと抱きついて頭をグリグリと撫で回した。

「髪短いと余計可愛いよぅ。」
祐「まぁボクたちブラックジャックの手にかかればこんなもんですよ。」
悠「心結に任せなくて良かったね、今頃パッツンになってたよ。」
「失礼だなぁ。…でもパッツン春ちゃんも見てみたいかも。」
春「って、心結ちゃん!?そのハサミどこから出したんですか!?」

四次元ポケットからハサミを取り出したところで。

春「あ、茉咲ちゃん。」

通りかかった茉咲ちゃんがバサバサッと資料を落として顔を真っ赤に染め上げていた。
なんでかってそりゃ勿論、春ちゃんの髪型。

春「あっ、えっとこれは…あの…や、やっぱり変ですか…?」
茉「ににににににあってるわすごく!!すごくにあってる!!」
春「あ、ほんとですか?よかったー。」
千「へっ、お前にはその頭がおにあいだぜ、だって。」
祐「言うね〜茉咲も。」
茉「ちがーーーう!!」

またちーさんてば余計なことを。

茉「って心結!あんたなに春ちゃんにだ、抱きついてんのよ!」
「あれ?いまさら?」

さっきから抱きついてたのに。
そーですか、私はアウトオブ眼中ですか。

べりっと剥がされてぽいっと投げられる。
……え、ひどくない?

祐「よーしよし。」
「ゆーきぃ。」

投げられた先にいた祐希に貼りついた。

春「文化祭、要くんたちのクラスは何やるんですか?」
要「ベターにおばけやしき。そっちは?」
春「ボクらはちょっと変わった喫茶店やるんです。」
悠「店員のオレたちは衣装を男女逆に着るのですよ。」
要「男女逆…!?」
悠「あ、春、今のうちに髪短くしといて正解だったかもね。ホラ髪長いまんまお姫さまとかのかっこしても全然おもしろくないじゃん?」
春「あっ、ほんとですねっ。」

要千(いや…多分これはどのみち笑えない…)

「やー、春ちゃんなら髪短くてもかわいーから大丈、」
祐「こら、言わないの。」
「んー、」

なぜか祐希に口を塞がれました。





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