小ネタ
こちらは思いついた小ネタ(ジャンル入り乱れ)をリアル日記のごとくうpしていくページです
短く、夢でもなんでもない文章になりますのでご注意ください!
◆椎名翼の恋を応援する会
マネージャー「よりによって玲さんとか…翼って本当身の程というものをわかってないね!」
翼「一番言われたくないやつに言われた」
柾輝「翼、拳はまずい拳は」
マネージャー「なんつーかあれよね、女芸人とハリウッド俳優みたいな」
翼「お前ふざけんなよ、玲を女芸人扱いとか」
直樹「すまん翼、多分それ逆」
マネージャー「ていうかさあ、玲さんと同居してるわけじゃん?お風呂とか鉢合わせてキャッ!ってなんないの?」
翼「俺が風呂はいってて玲が間違って乗り込んできた時は、「ああ、翼入ってたの」で終わりだったわ」
マネージャー「玲さんフラグへし折りすぎ」
柾輝「つか年の差いくつだよ…」
翼「今時年の差とか気にする時代じゃないし。別に気にしないよ」
マネージャー「玲さんは気にするよー。だってもう三十路…」
翼「お前ここがグラウンドでよかったな。俺ん家でなおかつ玲がいたらしばらく離してもらえなかったぞ」
マネージャー「えーでもさー、今万が一翼と玲さんが付き合ったとしてね?玲さん犯罪者でしょ?」
柾輝「万が一の使い方に悪意を感じる」
直樹「まあ翼が高校か大学くらいになればなあ、いけるかもと思えなくも…」
マネージャー「ハードル高いね…ていうか玲さんだって頼れる年上とかがいいんじゃん?榊さんとかさ」
翼「はあ?玲だってもう相手の年齢気にして選んでる余裕なんかないだろ」
六助「…本当に好きなのか監督のこと…」
翼「もうなりふりかまってられないんだよ」
マネージャー「翼の内面の男らしさって振り切ってるよね本当…顔変えたほうがいいよアンマッチすぎて違和感が…」
柾輝「どんなんならいいんだよ」
マネージャー「猪木とか…」
六助「wwwwww」
翼「ふざけんな猪木の顔な俺と誰が付き合いたいと思う?」
マネージャー「うわー猪木の平手と翼の口達者が混ざったらやばいね。怪物だね。ホムンクルスだね!無理!」
翼「誰かこいつにホムンクルスの意味教えてやって」
神経合金マネージャーと恋バナするとこうなる。
2012/05/17(Thu) 22:22
◆リドルが花粉症になる話(連載ヒロイン)
「…っくしゅ」
「えっなにいまの可愛いくしゃみ…」
「僕じゃないかな」
「いや確実にあんただよね。鼻すすってるしね」
「はー…息しづらい」
「無視か!えー…ちょっと…大丈夫…?鼻赤いよ。目も真っ赤だし」
「君は鼻低いし目もちっちゃいね。大丈夫?」
「なんでそういうこと言うかなあ?!私結構まじで心配してやってんのに!」
「余計なお世話なんだもん」
「もんって…」
「あーー眼球洗いたい」
「トイレ行く?」
「アグアメンティ」
ジャバジャバジャバ
「しんじられない」
「本当信じられないよねこの目の痒さ」
「いやおめーだよ」
「あーちょっとすっきりした」
「ていうか医務室行きなよ」
「嫌だよ。花粉症の薬ぐろいし」
「私が迷惑だから行ってください!水かかったし!」
「乾かせばいいじゃない」
「本当アントワネットだなお前は…」
「失礼だな。パンがなくても僕だったら物質魔法でも覚えるよ」
「いかにあんたがアントワネットより有能かという話じゃないから」
「っくしゅ、あーイライラする、ちょっとアブラクサスでも殴ってこようかな」
2012/04/11(Wed) 20:28
◆渋沢が不倫する話
渋沢克朗という男に出会ったときから、こうなることがわかっていたかというと、そんなことはない。
社会的に、倫理的に、許されることではないし、彼も、私も、そういったものを嬉々として犯す人間ではないからだ。
ある日克朗に聞いた。
主人があるこの身を、どうして抱きたいと思ったのか。
私を好いてくれたのはなぜなの、あなたはそんなこと絶対にする人間じゃないでしょう、と。
すると彼は苦笑しながら、「それをお前が言うのか」と言った。
どちらも法的に相手がいるのに、どうして私たちは今抱きしめあっているのか。
「あなたが好きだけなのに、これを言えば私は家を失う」
「…俺も、そうだな」
「…私が失うものより、克朗が失うものの方が、多いよね。未来あるサッカー選手が不倫なんて」
肩から腕にかけて、克朗の手のひらが滑る。
そのまま私の腹にボディでもいれてくれればいいのに。目を覚ませと。そしたら、私も克朗の横っ面を平手でぶって、この馬鹿、奥さん大事にしろ、って、まともな人間らしく言えるのに。
自分を真人間に戻してやりたい。
この計り知れない罪悪感ときたら、日常に支障をきたして仕方がない。
それでも、私は克朗が好きで、いまみたいに抱きしめられれば先が欲しくて、キスされればその柔らかい茶色の髪をかきあげたくて、愛を囁いてくるなら、それをまた返したくなるのだ。
全く不毛なこの交わりに、終わりを宣言できないのは、やはり依存しているからだ。
彼という、「人のもの」に。
「お前を手放せないのが、俺は本当に、辛いよ。自分の勝手さに、押しつぶされそうになる。それでも、お前を抱きしめたいと思うんだ」
それは私も同じだ。
苦笑気味なその表情が好きだし、大きな手のひらで頬を撫でられれば、擦り寄ってしまう。
でも、私はわかっているのだ。
「でもね克朗。きっと、克朗も私も、結婚してなくっても、まっさらな形で知り合っても、私たち抱き合ってなかったと思う」
そうだ。
私たちがこうしているのは、お互いに相手がいるからに他ならない。
「…………」
黙ってしまった克朗に、私は目をつむった。
「奥さんがいない克朗には、私はきっと怖くて近寄れない」
もともと離れていくのがわかっているなら、こうして私はあなたを好きになれる。
でも、あなたが一人だったなら、きっと抱き合っても離れてしまう。
それを怖がる私は、本当に馬鹿だなあ、幸せを掴み損ねているなあ、希望を捨てているなあ、とか思う。
それでも、やっぱり、誰かのものではない人を好きになるのは怖い。そういうわけで、怖い。
2012/04/06(Fri) 20:53
◆渋沢キャプテンと三上先輩のホワイトデー
渋沢「三上、お前バレンタインのお返しはちゃんとしたのか?」
三上「あー?本命には返したけど義理には返してねえ」
渋沢「すごいな、義理と本命の違いがわかるのか」
三上「そらまあ…えっお前は?全部返したの?」
渋沢「当たり前だろう」
三上「えっ当たり前なの」
渋沢「義理の子が本当は本命でくれてたらどうするんだ」
三上「ねーよ。百発百中」
渋沢「そうか…お前気持ち悪いな…」
三上「なんで?なんでそういうこと言うの?」
渋沢「藤代はハグでお返しとか言ってたが…あいつ金かからない方法で返してるな…」
三上「お前もやれば?中西は握手会開こうかなとか言ってたぜ。そんなもらってねーくせによ」
渋沢「そういうお前は何でお返ししたんだ?食べ物か?」
三上「写真」
渋沢「は?」
三上「一緒に写真撮ってやった」
渋沢「…うちの部活はスターがたくさんいるな…」
三上「スターってお前…せめてジャニーズで…」
渋沢「監督がジャニさんか…」
三上「Si!おーれたちは昔から〜」
渋沢「お前と二人で一つにはなりたくない」
2012/03/15(Thu) 11:28
◆椎名翼の身長を伸ばそうの会
椎名「あのさ、別にいらないからそういうの」
マネージャー「こら!なんなのその口の利き方!謝りなさい!」
柾輝「オカンか」
椎名「大体俺の身長のこと気にしてくれなんて誰が言ったわけ?こんなこと望んでないしただただ腹立たしいんだけど」
マネージャー「いやーこないだ翼が部長会議でいないとき皆でウノやっててさー」
六助「あっばかおまえばらすなよ」
椎名「は?俺が予算について生徒会に殴り込んでた時にお前らは楽しくウノストップ!とか言ってたの?筋トレって言ってたよな?」
五助「色々突っ込みところがあったな」
マネージャー「まあウノのことはおいといて、そんときに壮行会の部長挨拶とかで他の部長連中と翼が一緒に壇上上がるときなんかデコボコしててウケるよねって話になって」
椎名「俺お前のその俺に対しても物怖じせず発言する度胸とかが気に入ってマネにしたんだけど最近度を超えてるよな、柾輝どう思う?」
柾輝「お前に対してっつーかこいつ誰に対してもこうだからもう社会に出てから矯正されるべきかと思う」
マネージャー「他の運動部の部長ってなんかやっぱでかいしごついから、翼超ういてるよね」
六助「まじこいつの神経合金だわ」
五助「翼の表情が能面」
マネージャー「あえて例えるならジャイアント馬場とメダカ師匠」
椎名「こいつまじ殺すわ」
マネージャー「うわっちょっとちょっとやめて、でも部長連中の中で一番翼がイケメンだったよ」
椎名「そんなの当たり前だろうが!柔道部の亀梨と椎名って名前逆じゃね?って言われてるっつーの」
柾輝「まあそれ言ったの直樹だけどな」
マネージャー「あれ直樹は?」
椎名「桜上水の金髪とフットサル」
マネージャー「なによもうそんなにあっちが好きなら桜上水の子になっちゃいなさいよ!」
椎名「お前本当直樹すきだな、ゴリラ好き?」
マネージャー「ごつい顔可愛いわ。だからジャニ系の翼はちょっと…」
椎名「俺もお前みたいなのは前世からお断りする」
五助「翼の身長云々についてはもういいのか」
柾輝「飽きたんだろ」
2012/03/01(Thu) 18:58
◆HP現代パロC
リドル先生「おいそこの自分のことを格好いいと勘違いしているシリウス・ブラック。これ資料室に持って行ってくれ」
シリウス「あれ…全然頼まれた気がしない」
ジェームズ「あれは頼みじゃなくて命令だね」
リーマス「結構な罵りがあったけどあれは必要なのか」
ベラトリックス「ああリドル先生…!生徒をサラリと罵るお姿もお美しい!」
シリウス「生徒っつーか身内なんですけど」
ベラトリックス「おまえなど我がブラック家には相応しくない」
ジェームズ「シリウス勘当のお知らせ」
リーマス「どうでもいいけどリドルがめっちゃ睨んでるよ早く行ったほうがいいんじゃない」
シリウス「俺の焼き鳥パン買っといてくれる?」
ジェームズ「? え?なんで?」
シリウス「素で意味がわかんないみたいな顔すんなへこむわー」
リーマス「全くジェームズは本当自分以外興味ないんだから…わかったよシリウス、購買で買っておくね。チョコブリッコだっけ?」
シリウス「おまえには絶対頼まないわ」
ジェームズ「失礼だなリーマス、僕はリリーになら自分と同じくらい興味あるよ」
リーマス「ジェームズその話題もう終わった」
2012/03/01(Thu) 18:35
◆ 笛!日本代表妄想Ver.バス内
バス内妄想!←
椎名「おいもう着くぞ、藤村服着ろ」
シゲ「えっはやない?まだ着かへんやろ〜」←パンいち
椎名「マスコミがはってるのがここらへんなんだよ!ファンはお前がバス移動中脱いでるなんて知らねーんだから夢壊すな!」
黒川「…つーか何で脱ぐんだ?」
シゲ「解放されたい」
鳴海「何からだよ!」
椎名「いーから着ろよ!ほら前方100メートル先に三脚構えたカメラマンがいるぞ!日本代表の品位が疑われるんだよこの変態が!」
水野「〜♪(iPodで音楽聴いてる)」←もう諦めてる
風祭「ぐー…」←爆睡
椎名「桜上水組がクソも役に立たない」
藤代「なんか毎度のことだから俺らも慣れちゃったよな」
不破「これが裸族というやつだな」
シゲ「ちゅーか俺よりあっちのがあかんくない?」
郭「あいたかったー!あいたかったー!あいたかったーいえすっ!」←カラオケ熱唱中
椎名「いいんだよあれは!どうせ外には聞こえないんだから!」
黒川「ある意味大問題…」
若菜「まじもうAKB縛りきつい…」
真田「バカ結人お前、渡り廊下走り隊縛りより断絶マシだろうが!」
若菜「あれ曲わかんねーから反応に困るよな」
椎名「あーもう近い近い近い!やばい!近くまできた!政輝!藤村席の下につっこめ!!」
シゲ「痛い痛い痛い!ちょ、俺先輩やで!」
黒川「一個だけな」
水野「学歴上は同年代だから気にすんな」
シゲ「タツボンお前こんな時だけ…ってィイッタイ!!こいつほんま容赦ない!」
畑「当たり前だろ翼仕込みだぞ」
ぐいぐいぐい←窓より下に屈ませた
鳴海「お、おお……乗り切った………」
シゲ「ひどい…乳首擦った……」
若菜「乳ww首ww押wさwwえwんwなwwwwww」
藤代「俺も脱ぐかな〜」
渋沢「頼むからやめろ」
#シゲはバスで脱ぎ出す
2011/04/02(Sat) 10:14
◆ふとした時に君が言う
「好きだよ」
リドルが不意に口にした「好き」に、私は目を見開いた。
「好きだ」
続けてマシンガンのように撃たれるその弾は、心の臓に響く。
溢れてしまった想いを、洪水のように留まらない想いを、まるでそのまま私にぶつけてきたかのような。
私の反応を待つ様子はなくて、それは、ただ思ったことを言っただけ、という、独り言に近い感じだった。
視線も合わせない。
手も握らない。
空気だけが触れ合う、その瞬間の「好き」は、怖い程心に届いた。
「うん」
口には出さない私の、精一杯の「うん」に、リドルは目を細めた。
ありがとう、好き
「うん」に詰まったこの意味を、知っているから。
2011/04/02(Sat) 10:04
◆ 謙也と抱きまくらと@プリマ
謙也「ん?あれ、抱きまくら?」
買ったの?と尋ねれば、悠希が首を振る。
悠希「蔵ちゃんがくれたんだ〜気持ちいいよー」
ぎゅー
謙也「…………………」←もやっ
悠希「低反発神!」
謙也「はい没収ー」
悠希「ぎゃあ!」
取り上げてベッドの下に落とすと、ムッと睨まれる。
あのね、彼氏目の前にして、その彼氏以外のもんをギューはなあ、ないやろ。
「なあ」
「え?」
「俺とその枕、どっちがええ?」
額にキスをしながらそう言うと、悠希はすぐさま俺の胸に飛び込んだ。
2011/01/08(Sat) 19:00
◆ クリスマスIn白石家@プリマ
とても期待ハズレ!遅れに遅れたクリスマス話^^^^
*クリスマスに打ってた、ひたすら白石が可哀相な話
*デフォ名
クリスマスはいつも、俺と謙也が役割を分担する。
大抵、料理を俺、プレゼントが謙也。
スペアリブと温野菜のサラダ、それから悠希が大好きなチーズケーキを用意し、大人用にはちょっと高いシャンパンを通販で買ったりしたものだ。
ちなみに悠希への歴代のプレゼントは、本人よりでかいくまのぬいぐるみ、シル○ニアファミリーシリーズの赤い屋根のお家、特注スケート靴、1000ピースパズル、などなどだ。
ちなみに年齢があがるにつれてプレゼントの金額も上がっているのだが、そんなことを気にする俺達ではない。
「もう少し安いのでも悠希は文句言わんのとちゃうの?」とゆかりがほざいた時、何のための高収入や!と二人揃って声高々に叫んだことは記憶に新しい。
「今年は一緒にやりたくないって………………死にたい」
「……いやー…普通彼氏とやるやろなあ」
ゆかりが片手で頬杖をつき、もう片方の手でワインをダバダバとついでくる。お前やる気なさすぎやろ。
こんなんがキャバクラにいたら札で頬ぶっ叩いとるで。
「そんな聖なるクリスマスに彼氏がおらんゆかりさん」
「ああ?」
「もうほんまお兄ちゃんつらい!悠希とメリークリスマスしたい!なんややる気ない妹やなくて!!」
「やる気もなくなるわ!あたし明日も仕事やのにわざわざ兄貴のやけ酒に付き合ってやっとるんやで!感謝こそしてほしいわ!!」
全く、とため息をつくゆかりのコップにワインを注ぎ、白石は携帯と家の電話をテーブルに装備した。
「………なにしとん?」
「ゆかり、携帯貸せ」
「充電中や」
「チッ」
まあええわ、と白石は親電でどこかに電話をかける。
そしてまだ呼び出し音も鳴らぬうちに、携帯電話で短縮ダイアルを押していた。
「おー謙也ァ!そこに悠希おるやろ!ヤっとらんやろなお前ら!あ?電話?悠希に?アホ、俺や」
白石のファッキンクリスマス☆鬼電パラダイスナイトが幕を開けた。
ゆかりはもうなにもかもを諦め、とりあえず目の前のワインをガッと口に入れ、充電中の携帯を取りに立ち上がるのだった。
2011/01/04(Tue) 21:02
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