NARUTO連載小説第一部
□作戦。
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ジュウゥゥゥゥゥー…
『うーんいい香りだなあ。香ばしいなぁ。』
晶子作戦そのA
「秋刀魚の香り作戦」
※しばらく晶子コントにお付き合い下さい。
『やっぱりこの季節は秋刀魚だよねぇ。ナルト君。』
「ジュルリ。うまそうだってばよ。」
「うっ、うん美味しそう。(引っ掛からないと思う。)」
「…………。」
ガサガサッ
あの男の子だ。
『ん?僕どうしたの?迷子かなぁ?こっち来なよ。ねっ?』
「僕知らない人にはついていかないよ!!!!」
『でっでも僕さぁ、「黙れぺチャパイ。」
『んだと##クソガキ!!!』
「事実は受け止めろ。そして、現実を見ろ。ウスラトンカチ。」
『…はい。』
「アハハf^_^;」
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まあ、そんなこんなで大臣の親戚は無事保護されたが…
「いやぁ。今回はよくやってくれたのぉ。」
『ペチャパイ………。』
「…………晶子?」
「火影様!!!!なっ、なんでもないですよ。アハハ。」
「…………。」
この日から晶子は"ペチャパイ"という言葉がコンプレックスになってしまったそうな…。