NARUTO連載小説第一部
□琥珀。
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仕方なくサクラ達についていく晶子。
『ねぇサスケ君…』
と言い、サスケの袖を掴む。
「ばっ馬鹿///何すんだ!!離せ!!!!」
少し照れ気味のサスケ。
『(うわっ可愛いなぁ)あのさ、普通に進んでるけど帰りどうすんの?道わかるの??』
「「「…………………。」」」
『なんやねん!わからんのかい!!!!』
「わっ、わかるに決まってんだろ。」
『ふぅん、ならいいけ「ギャオォォォォォォ!!!」
「「「『!!!!????』」」」
晶子達の目の前には巨大なライオンがお腹をすかしていた。
「なんだってばよコレ!?」
「知るか!!!!ちぃっ行くぞウスラトンカチ!!!!」
そして、晶子とサクラは観戦。しかしサスケ達はあっさりと負けてしまった。
『アハハハハハハ!負けてやぁんの!!!!』
「なんだと!?じゃあお前がやれよ!!!!」
「サっ、サスケ君いくらなんでもそれは『やってやるよ。』
「えっ!?でも晶子チャン…」
『大丈夫だって。見ときなサスケ!!!!忍法口寄せの術!!!!』
ボフンッ!!!!
「「「!?」」」
煙の中からは2bほどの龍が出てきた。
『よう!琥珀。』
「晶子ぉ!久しぶりだな。」
「(なんて奴だ。この歳で口寄せの術だと!?)」
『よっしゃ!やるよ琥珀!!!!』
「おぅ!!!!」