NARUTO連載小説第一部


□七班。
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『んで何でアタシな訳?だってアタシは暗「まっ、まあいいじゃろ。たまにはな。」


『(このクソジジイ、アタシが暗部のことこいつらには内緒にしてやがるな)』
晶子はヒルゼンにキレかかっている。

「ゴッ、ゴホンで、今回の任務はだな…(晶子の奴にバレたかの?)迷子の子供を探すことじゃ。言っておくが大臣の親戚じゃからの。」


「お金持ちかってばよ?」

「まあ、そんなところかの。」

『……。(ちょっと楽しそうかも。)』


「じゃあ行ってこい!!ナルト、サクラ、サスケ、そして晶子!!!!」

―――――――――――
『よぉし。やるぞぅ!』

「「おーーー!!!」」

「………フン。」


『オイオイ。それはないんじゃないの?サスケ君★』

「……黙れウスラトンカチ2号。」

『んだとコノヤローが#』
「うぜえっつってんだよ、お前のテンション。馬鹿。」


『…フン。いいじゃんか別に。とにかく今は大臣の親戚探しでしょ。』

"気にくわねぇ"とサスケは呟き晶子の後について行った。

しかしまだ晶子達はこれから地獄が待っているなんて思ってもいなかった。

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