異世界死神

□第4話
1ページ/4ページ

日番谷が修練場に入り、その後を氷苓が追う

乱「隊長〜!遅かったですね〜氷苓も」

松本は日番谷と氷苓に駆け寄った

日「氷苓が瞬歩で酔ったからな」

氷「いきなりやられりゃ、そりゃ酔いますよ!!」

乱「災難だったわねー」

氷「はい!!本当にその通りです!」

日「元気良いな。本当に酔ったのか?」

氷「気分が戻ったんです!」

日「わーったよ。ったく」

乱「隊長、隊士達待ってるんで、先に氷苓の紹介させときましょうよ〜」

日「ああ。氷苓、自己紹介しろよ」

氷「はーい」

日番谷の指示をうけた

日「えー、いきなりだが今日から十番隊に入ることになった者の紹介をする」

氷「えーっと、今日から十番隊隊士になった、雷原氷苓でっす!多分変な行動しますが、気にしないで下さい!!」

隊「「((変な行動する前提なのか・・・))」」

隊士全員が思った事だった

日「今から、俺と松本がこいつの実力を試す。皆も見ていた方が良いだろう」

氷苓の自己紹介を軽くスルーし、言った

氷「酷っ!!スルーはないですよ、スルーは!!」

日「んじゃ松本とやってもらう、前へ出ろ」

氷「いやもうマジ酷いですってば!!スルーすんなよ!!もう、しょうがないな」

渋々松本の前へ来た氷苓

氷「乱菊ー!手加減無しだからね?」

乱「いいのね?わかったわ。手加減無しよ!」

氷「ありがとー!」

日「それでは、始め!!」

日番谷の合図で二人は駆け出す
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ