大江戸監察事件簿
□大江戸監察事件簿(１９)
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俺達の部屋、三つ並んでいる真ん中の部屋にとりあえず全員入ろうと副長が扉を開ける。
「お前ら遅かったな！」
バタンッ
閉めた。
なんで俺達より早く到着してんだあの人！？
ガチャッ
「何をしてるんだ、さぁ入れ入れ！おお万事屋も一緒か！」
「局長ー！！！」
「人形も久方ぶりだな！いやあ動物の部屋も中々快適だったぞ！エイリアンばっかりだったがな！ハッハッハー！」
なんかもうすげぇよ、アンタ。
ヌメヌメしてるし。
「局長、私局長のためならローションプレ」
「人形ー！てめぇ何言ってやがる！」
「あ、視姦プレイ男アル」
「オイイイイチャイナ！誰が言ったんなコト！総悟か！？」
「くかー、イメプ好き…」
「ちょっと寝言で何言ってるんですかこの人！」
「人形ちゃん銀さんローションプレイもばっちこいだから！」
ツッコミ、やめた。
「はぁ、部屋割りさっさとしましょうよ」
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