大江戸監察事件簿
□大江戸監察事件簿(１４)
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「マミー大丈夫アルか？」
「ありがとう神楽ちゃん、新八君」
「あれ？銀さんは？銀さんここにいるんですけど。ってか相変わらず可愛いなコノヤロー」
「もう少しでこいつひん剥いて素っ裸で火おこし用の竹筒ケツに突っ込んで18歳以上限定ゲイサイトに無修正で投稿するところだったわ」
「全っ然この人危なくなかったよ！ってか警察のやることかそれェェェ！！！」
「ねぇ、無視？銀さんのこと無視かコノヤロー新妻萌え。銀さん夜ご飯は肌エプロンでお願いします」
「アンタは心の声自重しろォォォ！！！」
新八の鼻フック、神楽の飛び蹴り、俺の忍法洞爺湖サミット千年殺しをくらった男は泡を吹いて倒れている。
「じゃあ人形さんと山崎さんは潜入捜査で？」
「ええ、本当は山崎から何か内側の情報を連絡してくれるんだけど何もないし。こうなったら作戦変更ね」
人形は男の顔面を掴みあげると開いた口に何かを突っ込んだ。
「庄屋様の息子が私に用があるなら飛び込もうじゃない。私が内側から攻めるわ」
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