リボーンBL

□初めての誕生日
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「そんな顔しないで下さいよー それが当たり前だったから何の感情もないんでー大丈夫ですからー」








自分で言っておきながらヒドイ言い種だなーと思いながらミーはこう言った











「…………」










センパイはやっぱり黙っていた






「もーセンパイのせいでなんか空気重くなったじゃないですかー」

「…ワリィ」






素直に謝ったことに不信感を感じながらミーは自分の部屋に戻った







「…誕生日……か…」
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