過去拍手文

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「むぅ…暑い!」


「だぁぁぁ!」


「パウリーやかましいわい!」


「仕方ねえだろ!?暑いんだからよ!」


「分かるよ、パウリー!」


『…お前ら働けッポー』


「いいよねー、ルッチは」


『何がだ?』


「タンクトップじゃろ?」


「うん、あたしも着たい」


「だーめだ!ハレンチ!」


『父親みたいだッポー』


「パパウリーじゃな!」


「パパー、涼しい服が欲しいよぅ」


「パパじゃねぇよ!」


『カリファに借りたらどうだ?ポッポー』


「アイスバーグさんにも頼んでみたらどうじゃ?」


「うん!そうするー!」


「お前ら卑怯だぞ!?特にカク!」


「なんでじゃ?わし悪いこと言ってない!」


「アイスバーグさぁぁぁん!」


「クルァ!呼ぶんじゃねぇ!」


「あら、カクの服装…暑苦しいわ」


「わしは大丈夫じゃ!」


『そのわりには汗だくだな…』


「あ、カリファ姉さぁぁぁん!」


「んなぁぁぁ!ハレンチだぁぁぁ///」


「やかましい!」


「ンマー、元気な奴らだなぁ」


「アイスバーグさん!あたし涼しい服が欲しいの」


「言われてみればその服装暑そうね…」


「ルッチのタンクトップが羨ましいそうじゃ」


『パパウリーが反対するんだッポー』


「お前がパパウリーとか言うな気色悪い」


「カリファ姉さんの服装も羨ましい!」


「おぬしが着ても絶対似合うわい!」


「カリファ、一着貸せるか?」


「手配済みです!」


「わぁい!ありがとうー!」


『早く着替えてこい』


「ハレンチ!」


「ンマー今日くらい良いだろう、パウリー」


「う…アイスバーグさんが言うのなら」


「まだかのう…//」


『赤くなるなッポー』






「お待たせー!」


「ぬぁぁぁ!やっぱりハレンチ///」


「いろんな叫び方するのう…」


「ンマー、涼しそうだな」


「似合ってるわ!」


「……美脚」


「Σッポ!?」


「まさかの地声じゃ!」


「カリファ姉さんありがとう!」


「役に立てたなら私も嬉しいわ」


「ハ、ハレ、ハレン、ハレ…ハレンチィィィ///」


「ンマー、落ち着けパウリー」


「パパ、今日くらい許して?」


「パパ!?」


『…いろいろあったんだッポー』


「パパウリー、娘さんをわしにください!」


「セクハラだわ…」


「だからパパウリーって言うな!そしてお前なんかにやらねぇよ!」


「っパウリー!?」


「今の言葉ハレンチだな」


「本当ですね…セクハラよ!」


『無意識だッポー』


「いつからおぬしのモノになったんじゃ!」


「えぇ!?モノ扱い…」


「無礼者!女の子に向かってモノとはなんですか!!」


「失礼だろ!だからお前には渡せねぇんだよ」


「またハレンチだったな」


『また無意識だッポー』


「パ、パウリー」


「パパウリー?」


『言ってねぇだろ』


「パウリーの聞き間違いも失礼じゃ!」



「あの、さ…」


「なんだよ…?」


「さっきからさ、パウリーの言葉も…」





















ハレンチだからね


(なっ、どこがだ!?)

(やっぱり無意識だったッポー)

(セクハラですね、アイスバーグさん)

(ンマー、セクハラだな!)

(…パパウリー(ボソッ)

(Σカク!?…どしたの?)



 

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